【材料】キャンバスが3日続伸、米科学論文誌にCBP501の作用メカニズムに関する論文が掲載
CANBAS <日足> 「株探」多機能チャートより
同論文は、CBP501がマクロファージによるがん幹細胞増加作用や転移促進作用を抑制することを示したもの。これに対して会社側では、「この作用を示す実験結果が有力な査読論文誌に掲載されたことは、準備中のフェーズ1b臨床試験の基礎となっている、我々の樹立した作業仮説の確からしさを高め、CBP501の抗がん剤としての有望さを改めて客観的に示したと考えている」とコメントしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)