【材料】北越紀州製紙<3865>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年6月15日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

北越紀州製紙<3865>

3ヶ月後
予想株価
1,000円

北越製紙と紀州製紙が経営統合。洋紙、白板紙などの紙パルプを主力事業として展開。17.3期は国内苦戦も、前期連結のカナダ子会社AFPIが業績貢献し、増収大幅増益で落着。3Q以降の円安傾向で為替差損も縮小。　

18.3期は、国内需要減、原燃料価格上昇など市況厳しい。海外子会社業績貢献で増収も、営業減益を見込む。19.3期は微増収・微増益の計画を想定。M＆A含む戦略投資にも注力。株価は上昇基調、大台越えか。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期連／Ｆ予／280,000／12,000／16,000／11,000／58.37／12.00
19.3期連／Ｆ予／285,000／12,500／16,500／11,300／59.96／12.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/06/15
執筆者：HY

《FA》

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