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【材料】セイコーホールディングス<8050>のフィスコ二期業績予想

セイコーHD <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年6月12日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

セイコーホールディングス<8050>

3ヶ月後
予想株価
480円

腕時計大手。1913年に国産初の腕時計を、69年に世界初のクオーツ(水晶発振式)腕時計を発売。ムーブメント(動力機構部分)から自社で一貫生産。19.3期に売上高3100億円、営業利益170億円を目指す。

17.3期は円高、訪日外国人需要の減少などで主力のウォッチ事業が落ち込み、44%営業減益。18.3期会社計画は13%営業減益だが子会社持分化の影響などを勘案すれば、実質的には増益予想。株価は持ち直しへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/260,000/6,500/7,000/5,000/24.26/15.00
19.3期連/F予/265,000/7,500/8,000/5,700/27.66/15.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/06/12
執筆者:TH

《FA》

 提供:フィスコ

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