【材料】しまむらが年初来安値、第1四半期は春物・初夏物低調で減収減益
しまむら <日足> 「株探」多機能チャートより
プライベートブランド「クロッシー」で新たにスポーツ用、子ども用、ベビー用と品揃えを拡充し、省エネ対応型の改装を実施したものの、3~4月の低気温により春物・初夏物の販売が低調に推移したことが要因としている。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高6100億円(前期比7.9%増)、営業利益567億円(同16.2%増)、最終利益385億円(同17.2%増)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)