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【材料】伊藤ハム米久ホールディングス<2296>のフィスコ二期業績予想

伊藤米久HD <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年6月7日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

伊藤ハム米久ホールディングス<2296>

3ヶ月後
予想株価
1,050円

伊藤ハムと米久が16年4月に経営統合。ハム・ソーセージで国内シェアトップ。三菱商事が筆頭株主。21.3期売上高1兆円目標。調理加工食品は主力商品が好調。デリカ商品の売上も伸長。17.3期各利益は計画超過。

18.3期は増収、営業増益見通し。食肉事業が業績牽引。ハム・ソーセージ、調理加工食品も堅調。シナジー効果も寄与へ。バリュエーション面に割高感はないが、業績面が株価の上値抑制要因。当面の株価はもち合いか。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/840,500/22,600/25,100/16,600/55.83/17.00
19.3期連/F予/847,000/23,600/26,100/17,500/58.85/18.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/06/07
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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