【市況】ETF売買動向=8日前引け、野村素材化学、ジャス20が新高値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別ではJASDAQ-TOP20上場投信 <1551> 、NEXT 東証マザーズETN <2042> 、NEXT 素材・化学 <1620> 、NEXT 原油ベア <2039> 、南方 FTSE 中国A株50 ETF <1576> など7銘柄が新高値。中国H株ベア上場投信 <1573> 、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> 、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> 、NEXT ロシア株式指数 <1324> 、ETFS WTI原油上場投資信託 <1690> など6銘柄が新安値をつけた。
日経平均株価が9円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金387億6000万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均743億円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が54億1200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が23億300万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が19億3300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が8億7100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が4億9600万円の売買代金となった。
株探ニュース