【市況】10時の日経平均は44円安の1万9768円、京セラが5.86円押し下げ

　26日10時現在の日経平均株価は前日比44.20円（-0.22％）安の1万9768.93円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は502、値下がりは1315、変わらずは190と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は5.86円の押し下げで京セラ <6971>がトップ。以下、東エレク <8035>が5.32円、ファナック <6954>が4.56円、ファストリ <9983>が4.56円、ＴＤＫ <6762>が3.42円と続いている。

　プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を10.72円押し上げている。次いでユニファミマ <8028>が2.28円、花王 <4452>が1.75円、アステラス <4503>が0.95円、楽天 <4755>が0.91円と続く。

　業種別では33業種中8業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、証券・商品、鉄鋼、保険と続く。値下がり上位には鉱業、パルプ・紙、機械が並んでいる。

　※10時0分14秒時点

株探ニュース