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【市況】10時の日経平均は330円安の1万9483円、ソフトバンクが41.98円押し下げ

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 18日10時現在の日経平均株価は前日比330.89円(-1.67%)安の1万9483.99円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は144、値下がりは1827、変わらずは42と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。

 日経平均マイナス寄与度は41.98円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファナック <6954>が23.38円、東エレク <8035>が15.21円、ファストリ <9983>が11.03円、信越化 <4063>が9.43円と続いている。

 プラス寄与度トップはニチレイ <2871>で、日経平均を0.49円押し上げている。次いで花王 <4452>が0.46円、丸井G <8252>が0.46円、JT <2914>が0.42円、東ガス <9531>が0.32円と続く。

 業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は電気・ガスの1業種のみ。値下がり1位は保険で、以下、証券・商品、銀行、海運、石油・石炭、鉱業と並ぶ。

 ※10時0分9秒時点

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