【市況】14時00分時点の日経平均は前日比28.85円安、メガバンクなどは堅調に推移

14時00分時点の日経平均は前日比28.85円安の19260.58円で推移している。ここまでの高値は13時18分の19269.08円、安値は9時00分の19199.59円。日銀の金融政策決定会合を現状維持で通過し、一部で見直し買いの動きも観測されている。

為替市場では、ドル・円は111円20銭台での動き。米長期金利は伸び悩み、ドル円はもみあいが継続している。

売買代金上位では、キヤノン<7751>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、ソレイジアF<4597>、ソニー<6758>、SUMCO<3436>、花王<4452>、アコム<8572>などが堅調。一方で、17年3月期決算で従来計画を下振れて着地したヤフー<4689>の他、LINE<3938>、ソフトバンクG<9984>、日立国際<6756>、ファナック<6954>などはさえない。

《SK》

　提供：フィスコ