【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は続落、ファイズ、オウチーノが売られる

　12日大引けの東証マザーズ指数は前日比34.98ポイント安の978.76ポイントと続落。値上がり銘柄数は12、値下がり銘柄数は224となった。

　個別ではＦＲＯＮＴＥＯ<2158>、トランスジェニック<2342>、ＡＳＪ<2351>、メディネット<2370>、総医研ホールディングス<2385>など92銘柄が年初来安値を更新。ファイズ<9325>、オウチーノ<6084>、メドレックス<4586>、ティーケーピー<3479>、ユーザーローカル<3984>は値下がり率上位に売られた。

　一方、ＪＭＣ<5704>がストップ高。サイバーステップ<3810>、テラスカイ<3915>、ソレイジア・ファーマ<4597>、トレンダーズ<6069>は年初来高値を更新。ＡＬＢＥＲＴ<3906>、ラクス<3923>、ライフネット生命保険<7157>、パートナーエージェント<6181>、ロックオン<3690>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース