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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、UMNがS安

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 3日大引けの東証マザーズ指数は前週末比7.61ポイント安の1063.28ポイントと反落。値上がり銘柄数は75、値下がり銘柄数は155となった。

 個別ではUMNファーマ<4585>がストップ安。日本アクア<1429>、FRONTEO<2158>、メディネット<2370>、ピクスタ<3416>、ネットイヤーグループ<3622>など21銘柄は年初来安値を更新。MRT<6034>、Abalance<3856>、トライステージ<2178>、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>、ユーザーローカル<3984>は値下がり率上位に売られた。

 一方、夢展望<3185>、ソレイジア・ファーマ<4597>がストップ高。インターネットインフィニティ<6545>、ファイズ<9325>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、ビーロット<3452>、ティーケーピー<3479>、クロス・マーケティンググループ<3675>、パス<3840>など19銘柄は年初来高値を更新。シンクロ・フード<3963>、クラウドワークス<3900>、ピーバンドットコム<3559>、スタジオアタオ<3550>、アルファポリス<9467>は値上がり率上位に買われた。

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