【市況】ETF売買動向=27日前引け、野村AI70、日経高配50が新安値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別ではNEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信 <1489> 、NEXT NOTES野村AIビジネス70 <2067> が新安値。
そのほか目立った値動きではNEXT S&P500 VIX インバース <2049> は3.28%安と大幅に下落。
日経平均株価が291円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金683億9200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金623億8100万円も上回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が119億5200万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が46億5400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が41億300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が20億400万円、ダイワ上場投信-日経225 <1320> が16億1900万円の売買代金となった。
株探ニュース