【市況】11時の日経平均は62円安の1万9547円、ソフトバンクが7.87円押し下げ

　15日11時現在の日経平均株価は前日比62.37円（-0.32％）安の1万9547.13円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は430、値下がりは1407、変わらずは160と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は7.87円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、日東電 <6988>が7.45円、ファナック <6954>が7.22円、東エレク <8035>が4.75円、コナミＨＤ <9766>が3.04円と続いている。

　プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を4.94円押し上げている。次いでファストリ <9983>が4.94円、ＫＤＤＩ <9433>が3.19円、塩野義 <4507>が2.62円、花王 <4452>が2.21円と続く。

　業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は海運で、以下、小売、その他製品、サービスと続く。値下がり上位には鉄鋼、鉱業、石油・石炭が並んでいる。

　※11時0分8秒時点

株探ニュース