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【経済】(中国)上海総合指数は0.12%安でスタート、FOMCの結果発表前に神経質

上海総合 <日足> 「株探」多機能チャートより

15日の上海総合指数は売り先行。前日比0.12%安の3235.40ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.28%安の3230.30ptで推移している。米連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利の発表を控え、神経質な展開となっている。また、原油価格の下落も資源セクターの圧迫材料。一方、堅調な経済指標や政策期待への高まりなどが指数をサポートしている。1-2月の鉱工業生産や固定資産投資はそろって市場予想を上回った。

《ZN》

 提供:フィスコ

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