【通貨】欧州為替:ユーロ・円は再び売り優勢、根強い警戒感
ユーロ円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
ユーロ・円は、119円71銭から119円38銭まで下落した後、119円40銭台で推移している。ギリシャ支援問題やフランス大統領選などへの警戒は根強く、再び売りが優勢になっている。ドル・円はユーロ・円の売りに押され気味になり、113円10銭まで下落している。
ここまでのドル・円の取引レンジは113円10銭から113円34銭。ユーロ・円は119円38銭から119円70銭、ユーロ・ドルは1.0546ドルから1.0565ドルで推移。
《KK》
提供:フィスコ