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【テク】任天堂---強弱感が対立しやすい局面か

任天堂 <日足> 「株探」多機能チャートより

<7974> 任天堂 - -
調整トレンドが継続するなか、週足の一目均衡表では雲のねじれの局面での攻防をみせている。23030円でねじれを起こしているが、この水準が支持線として機能するかが注目されるところである。雲上限の上昇に沿った形でのリバウンドに期待したいところ。一方で、遅行スパンは実線が今後急速に切り上がるため、目先は下方シグナル発生の可能性が高そうである。強弱感が対立しやすい局面か。
《TM》

 提供:フィスコ

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