【材料】日本パワーファスが後場急騰、17年12月期は営業利益2.1倍見通しで増配も
パワーファス <日足> 「株探」多機能チャートより
自動車用部品が堅調に推移していることに加え、生産体制の見直しや老朽設備の更新などにより製造コストの低減を進めることが寄与する。また、中国子会社でスリム化などを進め収益改善を図ることが奏功する見通し。
なお、16年12月期決算は、売上高81億200万円(前の期比0.6%減)、営業損益1億4000万円の黒字(前の期5億円の赤字)、最終損益300万円の黒字(同7億1600万円の赤字)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)