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2017年01月30日18時20分

【材料】ソニーが映画分野の営業権で1121億円の減損計上、エムスリー株で譲渡益

ソニー <日足> 「株探」多機能チャートより
 ソニー<6758>は30日の取引終了後、映画分野の営業権に関して減損1121億円を営業損失として計上すると発表した。減損の対象となった営業権の過半は1989年にコロンビア・ピクチャーズ・エンタテインメントの株式を公開買い付けした際に計上したもので、映画分野のうち映画製作事業の将来の収益見通しを下方修正したことによるため。17年3月期の決算への影響は2月2日の決算発表で明らかにするとしている。

 同時に同社はエムスリー<2413>の株式1730万2700株をゴールドマン・サックス証券に譲渡すると発表した。当期損益の改善と財務基盤の強化を目的としている。これに伴い、ソニーのエムスリー株に対する所有割合は39.34%から34.0%に低下する。譲渡後もエムスリーはソニーの持分法適用会社となる。ソニーはエムスリー株の譲渡により今3月期の第4四半期(17年1~3月)に約370億円の譲渡益を営業利益として計上する見込みだ。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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