【材料】高松Gが4日ぶり反発、国内有力証券はレーティング「バイ」でカバレッジ開始
高松グループ <日足> 「株探」多機能チャートより
関西を地盤とするゼネコングループだが、東京での賃貸住宅の受注拡大と子会社化した青木あすなろ建設<1865>とのシナジーによる中期的な成長持続が期待できるほか、株価面では、修正PERに割安感があると評価している。17年3月期営業利益予想を120億円としており、18年3月期は同132億円、19年3月期は同150億円と、最高益更新を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)