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2017年01月23日09時20分

【特集】【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家株師孔明:爆買い再燃!春節で注目のインバウンド関連

ドンキHD <日足> 「株探」多機能チャートより

以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「株師孔明」氏(ブログ「株師孔明の株ブログ」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2017年1月22日17時に執筆

【株師孔明の株ブログ】にて、株式投資ブログを執筆している「株師孔明」と申します。どうぞ、お見知りおきを。

日本への外国人観光客が増え、隆盛を誇るいインバウンド事業。抜群の性能と言われる日本製の例えば家電製品などを安く買い求めに来る姿を見れば、日本人が海外の高級ブランド品をタックスフリーで買い求めに行く姿と酷似している。間もなく中国では旧正月を迎え、長期連休に突入。インバウンド消費を支える中国人観光客の増加によって、インバウンド関連銘柄に注目が集まる事が予想される。

■インバウンド事業は国策銘柄

2014年に政府が制定した「観光立国実現に向けたアクション・プログラム2014」でも語られているように、2020年に向けて訪日外国人者数を2000万人まで増やすという目標を掲げている。そして、2020年というと東京オリンピックが開催される年でもある。つまり、東京オリンピックが開催される2020年までにインバウンド事業を衰退させたくないという政府の思惑が垣間見える。

■中国人観光客による爆買いは終わらない?

中国人訪日客が大量に商品を買っていくことを表す「爆買い」。この「爆買い」にそろそろ終止符が打たれようとしていると一部報道で囁かれていたが、この考えを覆す結果が出ている。先日観光庁が発表によると、2016年12月の訪日客数は前年同月比を15.6%増となる205万1000人を記録している。これは、過去最高を記録した2015年を27万人程 上回った結果となっている。

これは都市部に集中していた中国人訪日者が地方へと分散されたことも影響に入っているのではないかと予測される。更に、今年の春節による大型連休が1月27日から2月2日までの7日間ともうそこまで迫ってきている。陰りを見せてきたと言われていた中国人によるインバウンドだが、市場としては前向きな評価とともに、大きな期待を込めても良いと言えるのではないだろうか。

■インバウンド関連銘柄

<7532>ドンキホーテ
首都圏を中心に総合ディスカウントストアを全国展開。衣料品を主力としているスーパーマーケットチェーンの長崎屋などを関連会社として持っているのがドンキホーテだ。爆買いは鎮静ムードと目されているものの、依然として外国人観光客の人気は高く、今まで国内だけでの出店だったが、今後、中国への出店も視野に入れており、まだまだ需要としては期待できるのではないか。

<9616>共立メンテナンス
主にホテルやシニア向けの賃貸住宅を中心に事業を展開。特に「ドーミーイン」という名で知られるビジネスホテルを全国展開している。政府が訪日外国人観光客数を4000万人に目指す中で、いまだに宿泊施設の供給不足が伝えられており、インバウンド事業において一気に名を挙げた同社にとっては紛れもないチャンスと言える。また、同業種のアパホテルの騒動で中国人利用者がボイコットを呼びかけている流れから、同社ホテルの需要が高まる事も考えられるだろう。


その他、注目しているインバウンド関連銘柄については、ブログの方で綴っているので、「株師孔明」と検索し、ブログに目を通して頂ければ幸いである。

その他、最新のテーマ株や注目している個別銘柄などもブログにて多数紹介中。話題の人工知能(AI)関連銘柄、カジノ関連銘柄、フィンテック関連銘柄、スパイバー関連銘柄、トランプ関連銘柄、ドローン関連銘柄、VR関連銘柄、電線地中化関連銘柄、リチウムイオン電池関連銘柄、IoT関連銘柄、ブロックチェーン関連銘柄、東京オリンピック関連銘柄、VR関連銘柄、自動運転関連銘柄、フランス大統領選関連銘柄、オランダ総選挙関連銘柄、ドイツ総選挙関連銘柄、有機EL関連銘柄など。

検索エンジンから「株師孔明」と検索して頂ければ当ブログが確認できる。稚拙な内容ではあるが、興味をもたれた投資家の諸兄姉に目を通して頂き役立てて頂ければ幸いである。
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執筆者名:株師孔明
ブログ名:株師孔明の株ブログ
ツイッター:@kabusikoumei

《MT》

 提供:フィスコ

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