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【市況】14時時点の日経平均は6円高、一時ZMP関連が急騰する場面も

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

14時時点の日経平均は前日比6.18円高の17371.43円。TOPIXは前日比3.61pt高の1380.93pt。

業種別では精密機器が前日比+1.61%で上昇率トップ。その他、不動産、食料品、水産農林、電気ガスなどが続いている。一方、鉱業、ゴム製品、保険、機械などが下落。

売買代金上位では、JR九州<9142>、任天堂<7974>、トヨタ<7203>、三菱UFJ<8306>、日本電産<6594>などとなっている。

値上がり率上位銘柄は、TDCソフトウェア<4687>、SMK<6798>、太平洋セメント<5233>、加藤製作所<6390>、あすか製薬<4514>など。TDCソフトウェアは前日比+15%の上昇に。一方値下がり率上位は、日本鋳鉄管<5612>、日新電<6641>、イトーキ<7972>、東陽倉庫<9306>、アルコニックス<3036>など。日本鋳鉄管は前日比-8%の下落。

後場に入り一時ZMP<7316>関連が急動意。フューチャーVC<8462>、パイオニア<6773>、JVCKW<6632>など、ZMP関連が一時軒並み急騰する場面をみせた。
《WA》

 提供:フィスコ

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