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【市況】明日の株式相場見通し=衆院補選を前に手控え、中期的には上昇波動入りも

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 あす(21日)の東京株式市場は、23日に投開票される衆院補選(東京10区・福岡6区)や、富山県・岡山県の知事選挙を前にして買い手控え姿勢が強まりそうだ。また、日経平均株価が、前週末の14日からきょうまでの5日続伸で、合計461円の上昇幅となっていることから、週末の利益確定売りムードが強まる可能性もある。

 市場関係者からは「取引時間ベースの日経平均株価では、5月31日につけた1万7251円に肉薄してきた。この水準を突破すれば、中期的に見て新たな上昇段階に入る可能性が高い。さらに、きょうの東証1部の売買代金が2兆825億円と9月30日以来の2兆円台回復となったことも明るい材料だ」との見方が出ていた。

 20日の東京株式市場は朝方こそ売り買い交錯で始まったものの、その後は買い優勢で上昇幅を拡大する展開となった。日経平均株価終値は前日比236円59銭高の1万7235円50銭と5日続伸した。

 日程面では、法人向けオンライン企業・業界情報プラネットフォーム「SPEEDA」や、経済ニュースサービス「NewsPicks」を提供するユーザベース<3966>が東証マザーズに新規上場する。

 このほか、黒田日銀総裁が全国信用組合大会であいさつ。海外では、中国9月の主要都市新築住宅価格動向が焦点となる。(冨田康夫)

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

最終更新日:2016年10月21日 12時43分

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