【市況】ETF売買動向=14日前引け、iS米債7H、i畜産物が新安値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別ではiシェアーズ米国債7ー10年ETF(為替ヘッジあり) <1482> 、上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジあり) <1487> 、iPath 畜産物指数連動受益証券発行信託 <2028> が新安値。
そのほか目立った値動きでは国際のETFVIX短期先物指数 <1552> が8.30%高、iPath VIX短期先物指数連動受益証券発行信託 <2030> が7.89%高、iPath VIX中期先物指数連動受益証券発行信託 <2029> が3.96%高と大幅な上昇。
一方、ETFS パラジウム上場投資信託 <1675> は5.61%安、NEXT S&P500 VIX インバース <2049> は5.61%安、ETFS エネルギー商品指数上場投資信託 <1685> は4.27%安と大幅に下落した。
日経平均株価が39円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金554億7300万円となり東証全銘柄で2位。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金497億300万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が111億6500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が42億1100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が22億6900万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が11億6400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が6億4000万円の売買代金となった。
株探ニュース