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2016年09月12日12時19分

【市況】ETF買入れから25日線レベルでの踏ん張りをみせてくるか/後場の投資戦略

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均 : 16708.73 (-257.03)
TOPIX  : 1323.34 (-20.52)

[後場の投資戦略]

 日経平均は25日線レベルで始まったが、その後は同線に上値を抑えられる格好で下げ幅を広げてきている。週明けの米国ではアトランタ連銀総裁、ミネアポリス連銀総裁、ブレイナードFRB理事の講演が予定されている。先週末にはボストン連銀総裁が下げのきっかけとなったこともあり、これを警戒する動きもでやすい。また、北朝鮮が新たな核実験の準備を完了させたと報じられており、手控え要因になっている。

 後場は日銀のETF買入れから日経平均は25日線レベルでの踏ん張りをみせてくることが期待される。25日線レベルでの底堅さが意識されてくるようだと、指数インパクトの大きい値がさ株を中心に思惑的な買いが入りやすいだろう。ただし、積極的にはリバウンド狙いの買いも入りづらいと考えられ、引き続き中小型株を中心とした短期値幅取り狙いの流れに向かいやすい。(村瀬智一)
《MA》

 提供:フィスコ

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