【市況】ETF売買動向=18日寄り付き、日経レバの売買代金は175億円と活況
日経平均 <5分足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではiシェアーズ 米国債ETF <1363> 、国際のETFVIX短期先物指数 <1552> 、ETFS 穀物商品指数上場投資信託 <1688> が新安値。
そのほか目立った値動きではiPath エネルギー指数連動受益証券発行信託 <2024> が3.45%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 南アフリカ株式指数 <1323> は3.41%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は3.36%安と大幅に下落している。
日経平均株価が152円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金175億4600万円となり東証全銘柄で2位。過去5営業日における同時刻の平均売買代金133億100万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が29億500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が15億8500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が13億3400万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が11億9000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が3億1900万円の売買代金となっている。
株探ニュース