【市況】14時の日経平均は113円高の1万6764円、ソフトバンクが23.79円押し上げ

　9日14時現在の日経平均株価は前日比113.98円（0.68％）高の1万6764.55円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1160、値下がりは678、変わらずは128と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を23.79円押し上げている。次いでファナック <6954>が7.62円、コナミＨＤ <9766>が6.06円、信越化 <4063>が5.90円、ダイキン <6367>が5.00円と続く。

　マイナス寄与度は14.06円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、スクリン <7735>が4.65円、大林組 <1802>が2.07円、アドテスト <6857>が1.64円、アルプス <6770>が1.6円と続いている。

　業種別では33業種中26業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、鉱業、その他金融、水産・農林と続く。値下がり上位には空運、保険、ゴム製品が並んでいる。

　※14時0分11秒時点

株探ニュース