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2016年07月28日14時20分

【市況】国内大手証券、約8割のエコノミストが緩和発表を予想、「3点セット」程度では織り込み済みとの声

 国内大手証券の為替リポートでは、直近の円高を受け、日銀政策発表(29日)が近づき、「市場の追加緩和期待が高く、それを上回る緩和策の発動は困難」との見方が広がったと推察。約8割のエコノミストが今会合での緩和発表を予想しているなか、同証券予想の10ベーシスポイントの利下げ(マイナス金利深掘り)、貸出支援プログラムへのマイナス金利適用、ETF/REIT購入額の倍増、という3点セットは、シンガポール投資家からは「その程度では織り込み済みだろう」との反応が多数派だったと解説。

 対ポンドでの円買いが膨らんだ背景として、大手通信会社の巨額M&Aが成立しなかった場合、資金が逆流するとの先読み戦術もあったと解説している。
《MK》

株探ニュース

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