【市況】14時時点の日経平均は前日比184.19円安、円高にも関わらずトヨタが切り返す
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
14時時点の日経平均は前日比184.19円安の16480.63円で推移している。後場ここまでの高値は12時39分の16507.75円、安値は13時40分の16456.80円。為替市場では、ドル・円が104円62銭と円高基調が継続しており、日経平均は本日の安値圏で推移している。マザーズ指数も前日比1.3%安とさえない展開で年初来安値圏での推移に。
全市場の売買代金上位銘柄では、任天堂<7974>が下げ幅を拡大しているほか、通期業績見通しの下方修正を発表した三菱電機<6503>も一段安。一方、円高推移にも関わらずトヨタ自<7203>が切り返している。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
《MT》
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