【特集】波乱相場でも【上昇トレンド】堅持、高ROE 48社選出　＜テクニカル特集＞ 7月8日版

　本特集では、長期投資を思考する国内外の機関投資家が投資先候補として選定すると期待されるROE(自己資本利益率)が高く、株価の上昇トレンドを堅持している銘柄に注目しました。

　英国のEU離脱ショックで波乱相場のなか、東証1部で上昇トレンドを堅持している(25･75･200日移動平均線の全てが上昇)銘柄は、74社に減っている(8日終値ベース)。その中から、経営の効率性を判断する指標として重要視されているROEの最低基準とされる８％以上の 48社を選出。このところの調整で下値抵抗線となる移動平均線に接近し、絶好の買い場となる可能性がある銘柄が散見される。テクニカル指標も併せて吟味し、注目してはいかがでしょう。

　⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄「移動平均線上昇トレンド」も、併せてご活用ください。

　　　　　　　　　　　25日線
　　　　銘柄名　　　 カイリ率　ＲＯＥ
<6071> ＩＢＪ　　　　　 4.0　　46.3
<1878> 大東建　　　　　 0.7　　29.8
<6077> Ｎフィールド　　 2.0　　27.8
<8897> タカラレーベ　　 3.0　　26.9
<2413> エムスリー　　　 5.5　　26.0
<6750> エレコム　　　　 6.7　　22.8
<8892> 日エスコン　　　 7.1　　22.0
<6080> Ｍ＆Ａキャピ　　 1.7　　22.0
<8771> イー・ギャラ　　 3.8　　21.2
<4047> 関電化　　　　　 8.7　　20.5

<6093> エスクロＡＪ　　 9.3　　20.4
<4751> サイバー　　　　 5.1　　19.5
<8920> 東祥　　　　　　 5.2　　17.5
<1916> 日成ビルド　　　 5.9　　17.5
<3079> ＤＶｘ　　　　　10.1　　17.2
<9058> トランコム　　　 0.5　　17.1
<6755> 富士通ゼ　　　　 4.4　　16.5
<4674> クレスコ　　　　 7.9　　16.4
<4714> リソー教育　　　 3.9　　16.1
<8035> 東エレク　　　　 4.8　　15.1

<9843> ニトリＨＤ　　　 8.3　　15.1
<2695> くら　　　　　　 2.0　　14.8
<3091> ブロンコＢ　　　 4.9　　14.7
<7816> スノーピーク　　 4.8　　14.2
<3524> 日東網　　　　　 9.1　　14.0
<2266> 六甲バタ　　　　 1.4　　13.4
<6641> 日新電　　　　　 2.6　　12.9
<6420> 福島工業　　　　 7.4　　12.4
<2269> 明治ＨＤ　　　　 1.8　　12.2
<3141> ウエルシア　　　 9.7　　12.2

<9437> ＮＴＴドコモ　　 1.6　　12.1
<7550> ゼンショＨＤ　　 3.2　　11.4
<7947> エフピコ　　　　 2.8　　11.4
<2220> 亀田製菓　　　　 4.3　　11.2
<7525> リックス　　　　 4.8　　10.8
<7105> ニチユ三菱　　　11.7　　10.7
<2301> 学情　　　　　　 5.7　　10.6
<1983> 東芝プラ　　　　 3.6　　10.4
<8227> しまむら　　　　 4.1　　 9.9
<8043> スターゼン　　　 1.8　　 9.7

<2735> ワッツ　　　　　 6.9　　 9.6
<4927> ポーラＨＤ　　　 2.9　　 9.6
<2593> 伊藤園　　　　　 0.8　　 9.1
<6315> ＴＯＷＡ　　　　13.0　　 8.9
<7545> 西松屋チェ　　　10.1　　 8.5
<4912> ライオン　　　　 1.4　　 8.5
<9979> 大庄　　　　　　 1.0　　 8.1
<8028> ファミリーＭ　　 1.6　　 8.0


※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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