【特集】アイ・ケイ・ケ Research Memo(5):配当性向は20?30%の範囲内で行う
アイケイケイ <日足> 「株探」多機能チャートより
■株主還元
アイ・ケイ・ケイ<2198>の年間配当金については、配当性向20?30%の範囲内で行っていくとしている。利益還元と内部留保のバランスを考慮し、実施する考え。というのも、同社は今後も出店による成長を目指しており、その途上であるがゆえに、投資を積極化するため内部留保にも気を配っている。むしろ、伸び盛りの企業らしい将来を見据えた姿勢は好感できそうだ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水野 文也)
《HN》
提供:フィスコ