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2016年02月29日15時35分

【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(1):オプティム、日産自、リョーサン、日新製鋼、

■オプティム <3694>  4,880円  +700 円 (+16.8%) ストップ高   本日終値  東証1部 上昇率3位
 オプティム<3694>がストップ高。同社はきょう、KDDI<9433>と共同でスマートフォンやタブレットだけでなく、4GLTEケータイも管理可能とするセキュリティープラットフォームを開発したと発表した。両社は3月1日から法人向けMDM(モバイルデバイス管理)サービスとして、国内で初めて4GLTEケータイのデバイス管理も可能とする「KDDI Smart Mobile Safety Manager」の提供を開始する。

■日産自動車 <7201>  1,024.5円  +53 円 (+5.5%)  本日終値
 26日、日産自 <7201> が発行済み株式数(自社株を除く)の6.7%にあたる3億株(金額で4000億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い材料。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は2月29日から12月22日まで。

■リョーサン <8140>  2,890円  +143 円 (+5.2%)  本日終値
 26日、リョーサン <8140> が16年3月期の期末配当を従来計画の45円→95円(前期は45円)に大幅増額修正したことが買い材料。従来計画の普通配当45円に、東証1部上場30周年記念配当50円を上積みする。前日終値ベースの期末配当利回りが3.46%に急上昇、配当権利日を翌月に控え、配当取りを狙う買いが向かった。同時に、日立 <6501> から自動走行運転のキーとなる検知デバイスであるミリ波IC事業を譲り受けると発表したことも支援材料。

■ココカラファイン <3098>  4,675円  +215 円 (+4.8%)  本日終値
 26日、ココカラF <3098> が16年3月期の連結経常利益を従来予想の110億円→130億円に18.2%上方修正。増益率が67.3%増→97.7%増に拡大する見通しとなったことが買い材料。今期業績の上方修正は昨年8月に続き、2回目。ドラッグストア既存店の改装による活性化策が奏功し、売上が計画を上回ることが寄与。経費の効率化による採算改善も上振れに貢献する。

■JCRファーマ <4552>  2,278円  +95 円 (+4.4%)  本日終値
 26日、JCRファ <4552> が発行済み株式数(自社株を除く)の1.25%にあたる40万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い材料。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は2月29日から8月31日まで。

■日新製鋼 <5413>  1,337円  +50 円 (+3.9%)  本日終値
 日新製鋼<5413>が急伸。国内大手証券では、2月1日に新日鉄住金<5401>が同社の子会社化の検討開始を発表したことは、「相乗効果のある業界再編の取り組み」と指摘。子会社化は計画通りに実現すると予想して、生産体制の再編による収益改善のほか様々なコスト削減が期待できると評価。レーティングを「ニュートラル」から「バイ」に、目標株価を1300円から1470円に引き上げている。

■ベクトル <6058>  2,338円  +76 円 (+3.4%)  本日終値
 ベクトル<6058>が急伸。26日、連結子会社でプレスリリース配信サイトを運営するPR TIMES<3922>の東証マザーズ上場が決定。同社は上場に伴い30万株を売り出すとしており、売却益の発生などが好感されている。ベクトルはPR TIMESの発行済み株式数の85.6%にあたる220万株を保有。うち30万株を上場に伴い売り出す。上場後も発行済み株式数の過半数を超える62.7%の株式を保有し、連結子会社にとどめる方針。

■北國銀行 <8363>  287円  +9 円 (+3.2%)  本日終値
 26日、北国銀 <8363> が発行済み株式数(自社株を除く)の1.64%にあたる500万株(金額で17億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い材料。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は2月29日から5月13日まで。

■エン・ジャパン <4849>  3,230円  +90 円 (+2.9%)  本日終値
 26日、エンジャパン <4849> [JQ]が3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表したことが買い材料。最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。

■ケネディ商業 <3453>  276,800円  +4,200 円 (+1.5%)  本日終値
 ケネディクス商業リート<3453>が4営業日続伸。大和証券はリポートで、同REITは「生活密着型商業施設」に重点投資し、底地案件への投資も行うことで、安定的なキャッシュフローの創出を目指していると紹介。現状、優先交渉権が付与された物件やパイプライン候補となりえそうな物件は、200~300億円程度存在するようだと指摘。同社は「取得目標年間400億円、上場後3年以内で資産規模2000億円達成」を目標に掲げており、スポンサーサポートの活用でその蓋然性は高いと判断していると解説。同証券は、新規にレーティング「2」(アウトパフォーム)を付与し、カバレッジを開始。目標投資口価格を30万円としている。

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