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2016年01月31日07時30分

【市況】今週の「特異日」カレンダー(2月1日-6日)

日経平均株価の日足チャート 「株探」多機能チャートより

―アノマリーが語る「上げやすい日、下げやすい日」―

 ここでの「特異日」とは、日経平均の日足が前日比で上げた場合を「勝ち」、下げた場合を「負け」とした時、過去10年間で「7勝以上」「7敗以上」の偏りを示す、経験則上、上昇・下落しやすい日を指します。

 前週(1月25日-29日)は、26日(火)が「2勝8敗」、28日(木)が「3勝7敗」とマイナスの特異日が飛び石的に連なりました。結果は26日(火)が402円安、28日(木)が122円安とともに反落。ただ、「5勝5敗」の五分の週末29日(金)は乱高下はしましたが、黒田日銀によるマイナス金利導入決定を背景に476円高と急伸。週間では559円高と4週ぶりに上昇に転じました。

 さて、今週(2月1日-6日)は、3日(水)が「2勝8敗」、5日(金)が「3勝7敗」と前週同様にマイナスの特異日が断続的に並びます。特異日の分布をみると「弱気」が連想されますが、黒田バズーカ第3弾に対する市場の評価が定まる1週間になるとみられるだけに、注目の2月スタート週となりそうです。スケジュール的には米雇用統計の発表が重なる5日がマークすべき注目ポイントになるでしょう。

▲【 7敗以上 】
  2月3日(火) ○2-●8
  2月5日(木) ○3-●7

※○は「勝ち(前日比プラス)」、●は「負け(前日比マイナス)」を表し、例えば「○7-●3」は7勝3敗を意味します。

株探ニュース

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