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【通貨】東京為替:豪ドル下げ渋り、原油は売り一服


豪ドル・円は寄り付きから軟調地合いとなり、昼前に88円24銭まで下落した。原油価格の下げに連動した値動き。米原油先物WTIは、今日の取引で朝方41.66ドル付けた後に反落し、昼前に40.96ドルまで値を下げた。足元で原油の売りは一服しており、豪ドル・円は88円50銭付近まで値を戻している。豪ドルは、引き続き原油価格にらみの取引となろう。


ここまで、ドル・円は122円87銭から123円26銭、ユーロ・ドルは1.0601ドルから1.0651ドル、ユーロ・円は130円57銭から130円89銭のレンジで推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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