JCBゴールドのメリットは？年会費やポイント還元率、特典を紹介

JCBゴールドは確かなステータス性を備えるJCBプロパーのゴールドカードです。

年会費が11,000円（税込）ですが、一般ランクのJCBカードよりも手厚い特典や付帯サービスを受けられます。

本記事では、JCBゴールドを利用するメリットや特典について、詳しく解説します。

記事の後半では申込手順についても説明しているので、ぜひ参考にしてみてください。

JCBゴールドのメリット・特典

JCBゴールドで受けられるメリットおよび特典は、以下のとおりです。

ひとつずつ解説します。

オンライン入会で初年度年会費が無料！

JCBゴールドの年会費は11,000円（税込）かかりますが、オンライン入会で発行した場合、初年度は年会費無料になります。

まずは1年間無料で利用してみて、自分で使いこなせるかどうか判断してみてはいかがでしょうか。

ただし、オンライン入会以外の方法で発行したり一般ランクのJCBカードからランクアップしたりした場合は、初年度から年会費が発生します。

初年度無料で発行する場合は、必ずオンライン入会で発行しましょう。

ETCカードは年会費無料、家族カードも1枚まで無料です。（家族カードは2枚目以降は1,100円（税込）／人）

JCBゴールド ザ・プレミアへのインビテーション（招待）チャンス

JCBゴールドを保有している方であれば、招待制カードの「JCBゴールド ザ・プレミア」のインビテーションを受けられる可能性があります。

JCBゴールド ザ・プレミアとはJCBゴールドからの招待限定で発行できるカードで、プライオリティ・パスの付帯などさらに充実した特典が用意されているのが特徴です。

JCBゴールドに付帯しているすべての特典・サービスを受けられ、加えてJCBゴールド ザ・プレミアならではの豪華な特典が豊富に用意されています。

JCBゴールド ザ・プレミアならではの主な特典は、以下の4つです。

出典： JCB公式サイト

JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーションを受けるためには、以下の条件を満たす必要があります。

JCBゴールドを2年連続100万円（税込）以上利用もしくは1年で200万円（税込）以上利用している
※200万円以上が条件となるのは2025年招待分より

会員専用WEBサービス「MyJCB」に受信可能なEメールアドレスを登録している

引用元：JCB公式サイト

条件を満たした方に対して、2月下旬～3月上旬ごろにMy JCBよりメールにてインビテーションが送られます。

インビテーションに記載されている期限までに、申込み手続きを済ませる必要があります。

JCBゴールド ザ・プレミアの年会費は、JCBゴールドの年会費：11,000円（税込）に加え、サービス年会費として＋5,500円（税込）が必要です。

ただし、ショッピング利用金額合計が年間100万円以上の場合、サービス年会費は免除となるため、実質JCBゴールドと同じ年会費で利用することも可能です。

JCBゴールド ザ・プレミアへのランクアップを狙ってJCBゴールドを作成するのもおすすめです。

JCBスターメンバーズでポイント還元率が最大2倍！

JCBゴールドはJCBスターメンバーズの対象となっており、ポイント還元率が最大2倍になります。

JCBスターメンバーズとは、JCBカードのユーザーがOki Dokiポイントの倍率をアップさせられるサービスのことです。

前年の利用額に応じて、最大2倍にまでポイント還元率がアップします。

出典： JCBスターメンバーズ

JCBゴールドはJCBスターメンバーズに自動で登録されているので、発行時の手続きは必要ありません。

また、JCB ORIGINAL SERIESパートナーと併用してポイント還元率をアップさせる方法もあるので、ポイントを貯めている方は使い方と併せて押さえておきましょう。

JCB ORIGINAL SERIESパートナーと併用すればさらにポイント還元率アップ

「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」の対象となる店舗でJCBゴールドで決済すれば、ポイント還元率をさらにアップさせられます。

JCB ORIGINAL SERIESパートナーの対象店舗は2025年2月現在でおよそ80店舗あります。

以下の表では対象店舗およびポイント倍率を一部ピックアップしてみました。

出典： JCB ORIGINAL SERIES公式サイト

他にも家電量販店やECサイトなど、さまざまな店舗がJCB ORIGINAL SERIESパートナーの対象となっているので、ぜひチェックしておきましょう。

なお、店舗ごとに「ポイントアップ登録」といってエントリーが必要になりますので、JCB ORIGINAL SERIES公式サイトから忘れずにエントリーしましょう。

Oki Dokiポイントの使い道

JCBゴールドでは決済額1,000円（税込）ごとに1ポイントのOki Dokiポイントが付与され、JCBスターメンバーズやJCB ORIGINAL SERIESパートナーを活用すれば効率よく貯められます。

貯めたOki Dokiポイントは使い道によって1ポイントあたりのレートが変動するため、使い方次第でお得度が大きく変わると言っても過言ではありません。

他にも以下のような使い道があり、ポイントのレートも併せて以下の表にまとめてみました。

出典： JCB公式サイト|マイルや他のポイントと交換

amazonでポイントを使う場合は、amazonの決済画面で利用ポイントを簡単に指定できるため、使いやすいのが特徴です。

国内主要空港ラウンジが無料

JCBゴールドには、国内主要空港ラウンジが無料で利用できる特典も付帯しています。

全国にある約46ヶ所のラウンジに加え、ハワイにある「ダニエル・K・イノウエ国際空港」で、フリードリンクや新聞・雑誌の閲覧サービスを利用できます。

家族カード会員も無料で利用できるので、出張など一人の時だけでなく夫婦での旅行の際にも活用できるでしょう。

また、海外旅行が好きな方に嬉しい付帯サービスとして、海外空港のラウンジサービス「ラウンジ・キー」も利用が可能です。

こちらは1回あたりUS35ドルの利用料で、世界1,500ヶ所ものラウンジを利用可能です。

軽食やドリンクのサービスを受けられるため、飛行機の待ち時間を有意義に過ごせるようになるでしょう。

旅行傷害保険など付帯保険が充実（利用付帯）

JCBゴールドは旅行傷害保険をはじめとした付帯保険が充実しており、海外旅行傷害保険では最大1億円の補償が利用付帯で設定されています。

また、海外旅行傷害保険には家族特約が付帯されており、生計を共にする19歳以下の家族も対象範囲となっているのは大きな特徴のひとつです。

JCBゴールドの付帯保険について、以下の表にまとめてみました。

参考までに、JCBゴールドを含めたゴールドカードの海外旅行傷害保険の補償額を、以下の表にまとめてみました。

上記より、他社ゴールドカードと比べても補償額は充実していると言えるでしょう。

ゴールドに光る券面デザイン！ ホワイトのバイオマスカードも

JCBゴールドは従来の金色のデザインに加え、白色を基調とした高級感のあるバイオマスカードが選べます。

バイオマスカードはカードの製造工程で発生するCO2の排出量を3.9グラムも削減しています。

さらに、資源の使用量を25%も削減していることから、環境負荷の少ないカードと言えるでしょう。

株探広告編集局
編集者

ゴールドカードはデザインを選択できない場合も多い中、JCBゴールドはデザインを選べる数少ないゴールドカードと言えます。

JCBゴールドのデメリット

JCBゴールドには数多くのメリットがある一方で、以下のようなデメリットもあります。

デメリットを把握しておかないと使いにくく感じたり、お得に利用できなかったりする可能性があるため、ひとつずつ押さえておきましょう。

年会費が11,000円（税込）とやや高め

JCBゴールドは年会費が11,000円（税込）と、やや高めに設定されています。

一般ランクのJCBカードSやJCBカードWが年会費無料であることを考えると、工夫して利用しなければ元を取るのは難しいでしょう。

とはいえ、他社ゴールドカードと比較してみても突出して高額なわけではありません。

実際に、他社ゴールドカードの年会費を以下の表にまとめてみました。

JCBゴールドよりも年会費が安いゴールドカードは存在するものの、実際には相場の範囲内と言えるでしょう。

一般カードよりも年会費が高めな反面、JCBゴールドは付帯保険をはじめとしたさまざまな特典が充実しています。

年会費が高いと気になっている方は、JCBゴールドで受けられる特典も考慮したうえで、元が取れるかシミュレートしてみてください。

基本のポイント還元率が平均的

JCBゴールドは基本のポイント還元率が0.5%[1]と平均的な数値と言えるでしょう。

JCBゴールドでは利用額が1,000円（税込）ごとに1ポイントのOki Dokiポイントが付与されます。

JCBスターメンバーズにより、ポイント還元率を最大2倍に引き上げて効率よくポイントを貯める方法はあります。

しかし、ポイント還元率を2倍にするためには前年度の年間利用額が300万円超、1ヶ月平均で25万円となることからハードルは高いと言えます。

ポイント還元率を重視したい場合は他のクレジットカードも検討してみてください。

もっとクレジットカードを比較したい方は検索もご利用ください。

JCBゴールドとJCBカードSやJCBカードWとの違いを比較

JCBゴールドを発行しようか迷っている方の中には「一般カードとどう違うのだろう？」と気になっているのではないでしょうか。

JCBカードの代表的な一般カードが「JCBカードS」と「JCBカードW」で、いずれも年会費が永年無料で利用できることが特徴です。

	JCBゴールド	JCBカードS	JCBカードW
年会費（税込）	11,000円 ※初年度無料[4]	永年無料	永年無料 ※18歳以上39歳以下の人のみ申込可
付与ポイント	Oki Dokiポイント
基本ポイント還元率	0.5%[1]	0.5%[1]	1.0%[1]
ETCカード	無料	無料	無料
家族カード（税込）	1名無料 （2人目以降は1,100円／人）	無料	無料
国内旅行傷害保険	最高5,000万円 （利用付帯）	―	―
海外旅行傷害保険	最高1億円 （利用付帯）	最高2,000万円 （利用付帯）	最高2,000万円 （利用付帯）

各カードの特徴について、簡単に解説します。

JCBカードW｜安定してポイントを貯められる1枚

JCBカードWの特徴は、Oki Dokiポイントがいつでも2倍（1,000円（税込）につき2ポイント）で貯められることです。

JCBゴールドなど一般的なJCBカードの場合、スターメンバーズの特典で年間利用額に応じてポイント最大2倍となりますが、JCBカードWなら、前年の利用額に関係なくいつでも2倍のポイントを獲得できます。

年会費無料でお得にポイントが貯めたいならJCBカードWがおすすめです。

ただし、JCBカードWは申込年齢が18～39歳と指定されている点に注意が必要です。

JCBカードS｜18歳以上の方なら発行可能

年齢制限のない一般カードを発行するのであれば、JCBカードSが選択肢に挙がります。

上述したJCBカードW同様に年会費は永年無料となっているため、金銭的な負担なく利用できます。

付与されるポイント数は1,000円（税込）ごとに1ポイントですが、JCBスターメンバーズの対象となっているため、最大2倍（1,000円（税込）につき2ポイント）にまで引き上げられます。

利用額ごとのポイント倍率はJCBゴールドと同様で、以下のとおりです。

出典： JCBスターメンバーズ

さらにJCBカードSには「JCB カード S 優待 クラブオフ」と言って、国内外20万か所以上で利用できる優待サービスが付帯しているのも特徴です。

年会費無料で優待サービスが付帯したカードが欲しい方はJCBカードSもおすすめです。

一般カードからゴールドへのランクアップも可能

JCBカードでは、JCBカードSやJCBカードWのような一般カードからJCBゴールドへのランクアップが可能となっています。

ランクアップする際の手順は、以下のとおりです。

なお、ランクアップの際には審査が行われるので、利用状況や信用情報の内容によって発行できない場合がある点に注意が必要です。

また、ランクアップ経由でJCBゴールドを発行してしまうと、年会費の初年度無料が適用されません。

JCBゴールドの年会費を抑えて使いたい方は、一般カードを経由せずに直接申込みすることを検討してみてください。

JCBゴールドから一般カードへのダウングレードも可能なので、年会費無料の期間中にお試し利用してみて、合わなければ切り替えるのもよいでしょう。

JCBゴールドの申し込み方法は？ナンバーレスも選択可

JCBゴールドの申込み方法は、以下のとおりです。

申込前の段階でナンバーレスカード番号ありのどちらを選ぶか決めておくと、スムーズに進められます。

ナンバーレスカードの場合は、カード番号が最短5分[2]で分かるので、ネットショッピングやスマホ決済ですぐに利用できるため便利です。

また、申込みの際には以下のものが必要になるので、あらかじめ用意しておきましょう。

JCBゴールドの口コミ・評判

JCBゴールドを実際に使っている方の声を集めました。

JCBゴールドのキャンペーン

JCBゴールドに関するQ＆A

Q

JCBゴールドはメリットがない？

A

JCBゴールドには数多くのメリットがあります。

JCBゴールドのメリット

• オンライン入会で初年度年会費無料
• JCBゴールド ザ・プレミアへのインビテーション（招待）チャンス
• JCBスターメンバーズでポイント還元率が最大2倍
• 国内主要空港ラウンジが無料
• 旅行傷害保険など付帯保険が充実（利用付帯）
• ゴールドに光る券面デザイン！ ホワイトのバイオマスカードも選べる
• グルメや旅行など手厚い付帯サービスが受けられる

一方で、以下のようなデメリットもあるので、発行する前に押さえておきましょう。

JCBゴールドのデメリット

• 年会費が11,000円（税込）とやや高め
• 基本のポイント還元率が他カードよりも低め

デメリットもひとつずつ理解しておけば、発行した後に「思ったより使いづらかった･･･」といったことを未然に防げるはずです。

Q

JCBゴールドは招待（インビテーション）が来ますか？

A

JCBゴールドを利用するためのインビテーションはなく、ホームページやMy JCBにて自分で申し込む形式となります。

なお、JCBゴールドの利用者で以下の条件を満たしている場合は、JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーションが届きます。

• JCBゴールドのショッピング利用合計額が2年連続で100万円（税込）以上の方
• 前年のJCBゴールドのショッピング利用合計額が200万円（税込）以上の方

上記の条件を満たした方であれば翌年2月下旬～3月上旬ごろに、My JCB経由で連絡が届くので、発行したい方は確認しておきましょう。

JCBゴールドでは利用できないお得な特典を受けられます。

ただし、JCBゴールド ザ・プレミアは年会費が別途5,500円（税込）かかる点に注意が必要です。

Q

JCBゴールドカードを年会費無料にする条件は？

A

オンラインで申込手続きを済ませることで、11,000円（税込）かかる年会費が初年度だけ無料になります。

なお、新規発行者であっても以下の場合は初年度無料にはならないので、注意してください。

JCBゴールドの初年度年会費が無料にならない場合

• 本会員以外
• オンライン以外の方法で申込みをした
• 一般カードからのランクアップ

初年度の年会費が無料になるのはオンライン入会のみ、と覚えておきましょう。

Q

JCBゴールドのAmazonでのポイント還元率は？

A

JCB ORIGINAL SERIESパートナーとJCBスターメンバーズを併用すれば、最大2.0%[1]になります。

Amazonでのポイント還元率を最大2.0%にするための条件と内訳は、以下のとおりです。

JCBゴールドのamazonでのポイント還元率

内訳	ポイント還元率	条件
基本ポイント	0.5% （税込1,000円ごとに1ポイント）	―
JCBスターメンバーズ	0.5% （税込1,000円ごとに1ポイント）	前年度の利用額が300万円超
JCB ORIGINAL SERIESパートナー	1.0% （税込1,000円ごとに2ポイント）	JCB ORIGINAL SERIESパートナーにてポイントアップ登録を済ませる

さらにOki Dokiポイントは1ポイント＝3.5円でAmazonでの支払いに充てられます。

Q

JCBゴールドを使いこなすコツは？

A

年会費以上にお得に利用するコツは、以下のとおりです。

JCBゴールドをお得に使うコツ

• 旅行やグルメなどの場面で、JCBゴールドならではの付帯サービスを利用する
• 国内空港のラウンジを無料で利用する
• JCB ORIGINAL SERIESパートナーやJCBスターメンバーズを活用する

上記のように、JCBゴールドは日常生活ではもちろん、旅行やグルメなど、あらゆる場面で活用できます。

ポイント還元率だけで元を取りたい方には不向きなカードかもしれませんが、付帯サービスなどを利用して総合的にお得に使うことができる人にはピッタリのカードでしょう。

Q

JCBゴールドのマイル還元率は？

A

1マイル＝1円換算の場合で、マイル還元率は0.3%です。

JCBゴールドでマイルを貯める場合、Oki Dokiポイントを提携先マイルへ交換する工程が必要になります。

Oki Dokiポイントの提携先マイルは以下の4つで、いずれもレートは1ポイント＝3マイルです。

Oki Dokiポイントの提携先マイル

• JALマイレージバンク
• ANAマイレージクラブ【マイル】
• ANAマイレージクラブ【ANA SKYコイン】
• デルタ航空　スカイマイル

なお、ANAマイルを貯めているのであれば、JCBカードには「ANA JCBカード」があります。

名称	ANA JCB一般カード	ANA JCB ワイドゴールドカード
年会費（税込）	2,200円 ※初年度無料	15,400円
付与されるポイント	Oki Dokiポイント ※1,000円（税込）ごとに1ポイントが付与
ポイント還元率	0.5%相当 ※1ポイント＝5マイル、1マイル＝1円換算した場合 ※年5,500円（税込）の10マイルコース適用時、ポイント還元率1.0%になる
国際ブランド	JCB
ETCカード	無料	無料
家族カード（税込）	1,100円	4,400円
海外旅行傷害保険	最高1,000万円	最高1億円

カード年会費に加え、年5,500円（税込）の「10マイルコース」を適用すれば、Oki Dokiポイント1ポイント＝10ANAマイルに交換できるので、効率よくマイルを貯められます。

ANAマイルを貯めるのであれば、JCBゴールドよりもマイル還元率が高い「ANA JCBカード」も検討してみてください。

Q

JCBゴールドの審査難易度は？

A

審査基準は非公表となっています。

一般的にゴールドカードは一般カードよりも難易度が高い傾向にあります。

Q

JCBゴールドとJCB GOLD EXTAGE との違いは？

A

JCB GOLD EXTAGEとは、申込対象者が20代限定のJCBのゴールドカードで、 5年後にJCBゴールドへ審査の上、切り替えとなることが特徴です。

年会費は3,300円（税込）で、JCBゴールドの特典を受けられます。

名称	JCBゴールド	JCB GOLD EXTAGE
年会費（税込）	11,000円 ※初年度無料	3,300円 ※初年度無料
付与されるポイント	Oki Dokiポイント	Oki Dokiポイント
基本ポイント還元率	0.5%[1]	入会3ヶ月間：最大1.5%[1] 4ヶ月目以降：最大0.75%[1] ※JCBスターメンバーズ対象外 ※Myチェック等の事前登録が必要
国際ブランド	JCB	JCB
ETCカード	無料	無料
家族カード（税込）	1名無料 （2人目以降は1,100円／人）	1名無料 （2人目以降は1,100円／人）
海外旅行傷害保険	最高1億円 （利用付帯）	最高5,000万円 （利用付帯）

JCB GOLD EXTAGEは年会費が安い代わりに、海外旅行傷害保険の補償額が低めに設定されている点に注意が必要です。

また、発行から5年後の更新月より、年会費11,000円（税込）のJCBゴールドへの切り替えとなります。（審査あり）

そのため、JCBゴールドを利用する意思がない方は、更新月を迎える前に解約手続きを済ませるようにしてください。

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