CFD(差金決済取引)とは?メリット/デメリットや取引方法をわかりやすく解説
投資方法の一種「CFD」。
CFDという名前は知っているけど、いまいち仕組みやメリット/リスクがわからず手をだせずにいる人は多いのではないでしょうか。
よくわからない、難しそうな投資はなかなかにハードルが高く感じられますよね。
でも実は、有名なFXもCFDの一種なんです。今回は、CFDとはどんな投資なのか、そして投資家にとってどんなメリットがあるのかなど「気になるポイント」を徹底解説していきます!
株式投資に興味がある人は、CFDを知っておくと株式が不調なときのリスク対策になってくれるかもしれませんよ。
目次
ちなみに、国内会社でCFDを考えている場合はデモ口座の用意もある「GMOクリック証券」がおすすめです。当サイトの「CFD取引におすすめの証券会社ランキング」でも1位を獲得しています。
CFD取引(差金決済取引)とは?
CFD取引とは、「Contract For Difference」の頭文字をとったもので、日本語では「差金決済取引(証拠金取引)」と呼ばれています。
実際に金融資産を保有するのではなく、「取引結果の差額」を取引するため差金決済取引と呼ばれています。
利益の狙い方は他の投資商品と変わらず、「予想した方向へ価格が動けば利益/反対に動けば損失」になります。
前提:投資家自身は「Aの保有も売却もしていない」
- Aの価格が1,000円のときに買い注文&1,200円のときに売り注文(決済)→差額の「200円分」が利益
- Aの価格が1,000円のときに買い注文&800円のときに売り注文(決済)→差額の「200円分」が損失
利益を狙う考え方は株式投資と変わりませんが、「現物を保有していない」というポイントは抑えておきましょう。後で登場するレバレッジを理解するのに必要になってきます。
ただ、聞き慣れない言葉も多いと思いますので、CFDはどんな金融商品なのか
の3つに分けて深堀りしていきます。
CFD取引の仕組み
CFD取引は、通常の株式投資などと異なり、「投資家(自分)」対「証券会社」で行われます。
(日本証券業協会HP:証券CFD(差金決済)取引の特徴やリスクとは?より引用)
そして、無担保で取引をさせると証券会社が損する可能性があるため、担保として「証拠金」を預かるという仕組みです。
ただ、このままだと投資家が得した場合、証券会社はその「差額分」損してしまいます。
例:投資家が10万円分CFDで利益が出た→証券会社は投資家に10万円支払う→証券会社は-10万円の損失になる
そこで、登場するのが「カバー取引」です。
証券会社は、投資家が出した注文とほぼ同じ内容の注文を「他の証券会社」や「金融機関」に対して出しています。
カバー取引をすることで、投資家が得した場合でも証券会社は損せず済むようになっているんです。
「損失をカバーする取引=カバー取引」と覚えておきましょう。
ここまでで、以下3点が抑えられていれば問題ありません。
- 証拠金は「損失が出たらここからもらっていくよ」という担保のお金なんですね。
- CFDは投資家と証券会社の間で行われる
- 証券会社は損しないように、カバー取引を行っている
CFDの取引時間は何時から何時まで?
次は、CFDの取引時間について説明します。
取引商品によって差はあるものの、CFDは「ほぼ24時間」取引可能です。
CFDの種類 | 取引時間 |
---|---|
日経225先物 | 月曜〜金曜の8:30〜翌7:00 (米国夏時間8:30〜翌6:00) |
NYダウ先物 | 月曜〜金曜の8:00〜翌6:15 (米国夏時間7:00〜翌5:15) |
金のスポット取引 | 月曜〜金曜の8:00〜翌7:00 (米国夏時間7:00〜翌6:00) |
WTI原油先物 | 月曜〜金曜の8:00〜翌7:00 (米国夏時間7:00〜翌6:00) |
CFD取引にかかる4つのコスト
最後は、CFD取引にかかる4つの取引コストについて説明します。主なコストは以下の4つ。
- 取引手数料
- スプレッド(買値と売値の差額)
- オーバーナイト金利(ポジションを翌日に持ち越した場合)
- 配当相当分(売りポジションを持っている場合)
その中でも注意しておくべきコストが、
- スプレッド(買値と売値の差額)
- オーバーナイト金利(ポジションを翌日に持ち越した場合)
- 配当相当分(売りポジションを持っている場合)
上記3つです。
スプレッドは、買値と売値の差額のことで取引画面から確認できます。トレードする際は毎回チェックするようにしましょう。
>> FXのスプレッドとは?
これで、CFDの基本的な仕組みの説明は終了!
つぎは、CFDにはどんなメリット/デメリットがあるのか解説していきます。ハイリスクなイメージが強いCFDですが、CFDならではのメリットもあるのでしっかりチェックしていきましょう。
CFD取引の主な種類
CFD取引の種類は大きく分けて「4種類」あります。
- 株価指数CFD(日経平均CFDやダウ工業平均CFDなど)
- 株式CFD
- 商品CFD(金や原油など)
- バラエティCFD(ブル/ベアETF・ETNなど)
各CFD商品について、簡単な特徴や投資先を説明していきます。どのCFD商品が自分の投資方針にあっているか確認してみてください。
株価指数CFD | 株式CFD | 商品CFD | バラエティCFD | |
---|---|---|---|---|
レバレッジ倍率 | 10倍 | 5倍 | 20倍 | 5倍 |
主な投資対象 |
|
|
|
|
リスクの大小 | 大 | 中 | 中 | 大 |
株価指数CFD(日経225先物やダウ先物など)
株価指数CFDは、日経225先物やダウ先物をはじめとした「株価指数」を取引するCFDです。
- 日経225先物/SGX・CME
- NYダウ先物/CME
- S&P500先物/CME
- E-mini NASDAQ100先物/CME
- FTSE100先物/ICE
- ドイツDAX先物/EUREX など
株価指数は、その国の主要企業の株価をもとに算出されており、「国の経済/景気状況」が色濃く反映されます。
そのため、株価指数CFDでも「金融緩和/引き締め」や「好決算の企業が多い/少ない」など比較的わかりやすい材料で値動きが予想可能。
株式CFD
次は、株式CFDの説明をしていきます。その名の通り「個別株式」を間接的に取引できるCFDになります。
1番大きな特徴は、「米国株式」などをはじめとした海外株式の空売りができる点です。
正しくは、「空売りした場合と同程度の利益が狙える」という表現になりますが、外国株が下がっているときにも取引チャンスがあるのは大きなメリットですよね。
特に、「歴史的には右肩上がりの米国株とはいえ、下落時も利益が欲しい」と考えている投資家の方におすすめのCFDです。
商品CFD(金や原油など)
金や原油などの商品先物に間接投資できるのが「商品CFD」。
- インフレが進んでいるときは「原油が上がりやすい」
- 有事の際(金融ショックや戦争/災害など)は「安全資産の金が上がりやすい」
など、特定の状況下で大きな利益を狙えるのが商品CFDの特徴です。
特に、株式市場が冷え込んでくると、金の価格は上昇しやすい傾向にありますから、株式投資のリスクヘッジとして活用することもできますね。
バラエティCFD(ブル/ベア/REIT ETF・ETN、など)
投資商品には、「ブル/ベア型ETF」という対象指数の値動きの「2倍」の値動きを目指すものがあります。
そして、このブル/ベア型のETFやREITという不動産投資信託を間接的に取引できるのが「バラエティCFD」です。
ただ、このバラエティCFDは、価格変動が非常に大きいものが多いため「短期取引以外」の取引をするのは避けた方が無難です。
CFDのメリット/特徴
CFDのメリット/特徴は大きく分けて5つ。
それぞれのメリットを確認しつつ、自分の性格や資金量にあっているか吟味しましょう。
- レバレッジをかけて資金効率を高められる
- 下落相場でも利益が狙える
- 投資対象が豊富にあり取引チャンスが多い
- ”ほぼ24時間”取引ができる
- CFDデモ口座の用意がある証券会社もある
レバレッジをかけて資金効率を高められる
CFDには、「レバレッジ」という預け入れた資金以上の金額を取引できる仕組みがあります。
預け入れた資金は「証拠金」と言い、レバレッジは「◯倍のレバレッジをかける」というように使われます。
簡単にいうと、
- 証拠金:10万円
- レバレッジ10倍
の場合、100万円まで取引ができるということです。
また、レバレッジをかけると利益も比例して大きくなります。
レバレッジ1倍 | レバレッジ5倍 | レバレッジ10倍 | |
---|---|---|---|
+1%の利益 | +1%の利益 | +5%の利益 | +10%の利益 |
+3%の利益 | +3%の利益 | +15%の利益 | +30%の利益 |
このように、同じ元本、取引内容であっても、レバレッジをかけた方がより大きな利益を狙えるようになります。
【関連記事】:【図解あり】FXのレバレッジとは?わかりやすく簡単に解説
下落相場でも利益が狙える
CFDでは、「高い価格のときに売り」そして「安くなったら買い戻す」ことでも利益を得られるため、株式市場が低迷しているときでも取引チャンスが多くなります。
特に、投資というと「安く買って高く売る」というイメージがつよく、市場が右肩下がりのときは投資は不向きと考えている方もいると思います。
その点、CFDは下落相場でも利益を狙えるため様々な相場に強い投資方法だといえますね。
【関連記事】:売りから入る(空売り)とは?|売りポジションってなに?
投資対象が豊富にあり取引チャンスが多い
CFDは、株式だけでなく、株式指数や金、原油などのコモディティにも間接的に投資が可能。
投資対象が多いということはそれだけ、取引の幅が広がりますし「株式」や「株価指数」が低迷していても、他の金や原油が好調であればカバーもできます。
”ほぼ24時間”取引ができる
CFDの取引時間の章でも説明しましたが、CFDは取引時間が長く、ほぼ24時間(平日)取引ができます。
株価指数CFD | 株式CFD | 商品CFD | バラエティCFD | |
---|---|---|---|---|
レバレッジ倍率 | 10倍 | 5倍 | 20倍 | 5倍 |
主な投資対象 |
|
|
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|
リスクの大小 | 大 | 中 | 中 | 大 |
そのため、日中は仕事や家事で時間がとれず、しぶしぶ株式投資を諦めていたという方でも取引ができます!
CFDデモ口座の用意がある証券会社もある
「CFDはリスクが大きそうで不安」という方に知っておいて欲しいメリットが、こちら。
CFD取引大手の「GMOクリック証券」では、CFDデモ口座の用意があるため、自己資金を使わずともCFD取引を体験することができます。
CFDのデメリット/リスクとその対処法
ただ、CFDにもデメリット/リスクは存在します。
ここで大切なのが、デメリットを正しく把握して「どう対処するべきなのか」を覚えること。
デメリットがあるから止めておこうというのは少々もったいないですからね。本章ではCFDのデメリット/リスクと対処法をわかりやすく解説していきます。
レバレッジ倍率に比例してリスクが大きくなる
CFDのメリットで紹介したレバレッジ。
レバレッジ倍率が高くなるほど期待される利益も大きくなりますが、同時に損失が出た際のリスクも大きくなってしまいます。
そのため、CFD取引では「素早い損切り」が重要になります。自分の予想と違う方向に動いた際は、「◯%損失をかかえたら損切り」という自分ルールを作っておくことをおすすめします。
元本以上の損失がでる可能性がある(追証リスク)
CFDはレバレッジ取引が前提となるため、自己資金以上の損失を抱えてしまうリスクがあります。
損失額が証拠金を超えてしまうと「追証(おいしょう)」といって追加入金が求められてしまうため、投資家であれば絶対避けたいところ。
このデメリット/リスクへの対処法も、「徹底した損切り」が重要になります。
長期投資には向いていない
短期で利益を狙うのが得意なCFDですが、一方で長期投資には適していません。
レバレッジがかかっているため、通常の投資よりも「価格の変動」が大きくなってしまうからです。
そのため、長期投資でゆっくり資産形成をしようという場合には、
- 下落相場のときだけ投資する
- 株式が不調のときに金投資として使う
など、使い所を分けてみましょう。長期運用を考えている方は以下の記事を参考に自分の目的にあった資産運用方法をチェックしてみてください。
CFD取引に必要なもの
ここまで、CFD取引の仕組みやメリット/デメリットを紹介してきました。
なかには、「少しCFD取引をやってみようかな」と思った方もいるのではないでしょうか。
ただ、CFD取引に必要なものがわからないと、始めたくとも始められません。この章では、CFD取引に必要なものは何があるのか紹介します。
CFD取引に必要なもの
- 投資資金
- CFD取引口座
- (CFDデモ口座)
投資資金※必ず余裕資金を使う
まずは、投資資金。金額としては「1万円〜数万円」程度用意しておけば取引ができます。
しかし、重要なのは具体的な金額ではなく、「余裕資金」で行うことです。
余裕資金は、生活資金や将来資金などを”含まない”余剰資金のことです。
余裕資金で投資することで、利益や損失に固執しすぎたり、冷静な取引がしやすくなります。間違っても、余裕資金以外のお金でギャンブル投資だけはしないようにしましょう。
CFD取引口座
CFD取引のためには、「CFD取引口座」が必要です。
CFD取引の口座開設は多くの場合、「FX口座」や「証券口座」と同時開設することになります。
大きな流れとしては、
- 本人情報の記入
- 本人確認書類・マイナンバーの提出
- 証券会社の審査
- 審査が通れば口座開設完了!
GMOクリック証券では最短1分で口座開設できるので億劫に思う必要もありません!
【推奨】CFDデモ口座
必須ではありませんが、CFDデモ口座を用意しておくと、仮想資金で取引の練習ができます。
「初めてのCFD取引で不安」という方は、CFD口座と一緒にデモ口座の申し込みもしてみましょう。
CFD取引におすすめの証券会社
最後に、CFDに興味を持った方向けに、「CFD取引におすすめの証券会社」を紹介します。
GMOクリック証券|デモ口座も用意で安心!
画像出所:GMOクリック証券CFD
国内のCFDシェアの6割以上を占めているのが、GMOクリック証券です。
高機能で使いやすいPCツールとスマホアプリに加えて、サポート体制も24時間と安心です。
画像出所:GMOクリック証券CFD
取り扱い銘柄も、主要な株価指数と商品はもちろん、主要な米国・中国株からVIXや不動産REITまで取引が可能です。
- 世界中の主要な金融商品、株式の取引が可能
- 国内シェアトップの実力!
- 証券やFX口座からの即時資金移動が可能
- スマホアプリとPC取引ツールが使いやすい
GMOクリック証券のCFDでは、30種類以上の株価指数(ETFを含む)の他に、原油や金、天然ガスなどの商品の他、VIX指数などのデリバティブ商品やテスラやアップル、アマゾンといった主要な米国株など※133の銘柄の取引を行うことが可能となっています。
(※2021年5月27日時点)
GMOクリック証券を持っていれば、口座開設は最短1分程度で完了!当日から取引を行うことが可能です。面倒な書類の受け取りも不要となり、資金移動も数十秒で可能です。
②規定規約への同意や確認書の確認
③申し込み完了
④資金移動(数十秒程度)
⑤CFD取引開始
口座開設はスマートフォンからも可能で、口座を持っていない人でも最短2営業日で取引を行うことが可能となっています。
出所:GMOクリック証券LP
※最短での取引開始には「スマホでスピード本人確認」により本人確認書類等を提出する必要があります。
※土日祝日・年末年始の申込みや時間帯、審査状況等によっては、最短日数よりも時間を要する場合があります。
国内のCFD取引で圧倒的シェアを誇るGMOクリック証券で取引を始めてみてはいかがでしょうか。
IG証券|取扱商品数が圧巻
出所:IG証券
IG証券は、1974年に設立されたイギリスのロンドンに本拠地を持ち、日本を含む15カ国にオフィスを持つグローバル金融企業です。
ロンドン証券取引所に上場しており、全世界で23万人以上が利用。世界No.1のCFDカンパニー※です。
※IGグループの財務情報よりグローバル大手CFD各社公表の財務データを比較(2020年6月時点、FXを除いた収益ベース)
- 取引可能な銘柄数は圧倒的に多い17000種類以上
- 株式CFDで、12000以上の日本株・外国株を1株単位から取引可能
- 主要米国株式60銘柄は、時間外取引も可能
- 無料オンラインセミナーなどの学習コンテンツが豊富
取引端末も、PC及びスマートフォンはもちろん、タブレット端末も利用可能となっています。
出所:IG証券
IG証券では、株式だけでなく、株価指数、商品、FXからオプションまでほぼすべての金融商品が取り揃えられています。
また、IG証券を利用することで今まで取引が難しかった銘柄への投資も可能となり、幅広い商品を取り扱っていることから、新しい投資の世界が広がるかもしれません。
米国株CFDを現物米国株と比較した場合のIG証券の優位性
- ・銘柄数:約7,300(大手ネット証券※をはるかに超えている)
- ・約70銘柄が市場時間外取引可能
- ・1株から取引可能
- ・売り取引からスタート可能
- ・レバレッジ5倍
- ・保有する現物米国株のヘッジ手段として利用できる
- ・IGならダウ、S&P500、ナスダック、ラッセルなど主要米国株価指数も同じプラットフォームで取引可能
CFDに関するQ&A
-
Q
知り合いから「CFD取引は危ないからやめとけ」と言われました・・
-
A
ある程度リスクはあるがリターンも大きい
本文内の「CFDのデメリット/リスク」でも説明した通り、CFDはFXや先物、株の信用取引などと同じくレバレッジを利用するハイリスク・ハイリターンの金融商品です。
※参考: FXのレバレッジとは? ←CFDも同じ考えですその他にもスプレッドや金利支払(信用取引の貸株金利のようなもの)など独自の仕組みがあることも事実です。
※参考: FXのスプレッドとは? ←CFDも同じ考えですただ、CFDは投資家メリットも非常に大きなサービスですので、これから始める場合は当サイトで十分に勉強してから望むようにしてください。
-
Q
CFDは税金がかかりますか?確定申告が必要ですか?
-
A
利益によっては確定申告が必要
CFDはFX・先物などと同じく「雑所得・申告分離課税」として納税義務がありますので、「当年1月~12月の確定利益×約20%」の税金を納める必要があります。
翌年の2月中旬~3月中旬に確定申告を行うのですが、FX・先物などとの損益通算が可能です。
詳しくは「FXの確定申告のやり方・必要書類の書き方|申告不要になるのはいくらから?」で説明していますのでご参考にされてください。
-
Q
CFD取引にオススメのアプリはありますか?
-
A
おすすめはGMOクリック証券CFDのアプリ
為替市場や株式市場、商品先物市場などの各金融市場は密接に連携して価格が変動しているため、現物株やFXしか取引しないと言う方でも情報収集の意味でCFDアプリを1つ持っておくと とても重宝します。
その上で筆者が個人的に取引にも情報収集にも活用しているCFDアプリが「GMOクリック証券CFDのアプリ」です。
取扱商品数も多いですし、非常に使いやすくテクニカルも充実しているため、筆者はCFDをしていないときでも基本毎日アプリを開いています。当然、口座開設費用・口座維持費用等も一切かかりません。オススメです!
当サイトでは「金融庁:登録等を受けている業者一覧」に掲載されている証券会社のみをご紹介しております。