仮想通貨取引所の手数料を比較&ランキング!手数料が安い取引所はどこ?

更新日
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仮想通貨取引所の手数料を比較&ランキング!手数料が安い取引所はどこ?
当コンテンツについて
当コンテンツは「株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド」が作成、監修しております。仮想通貨取引所おすすめランキングの順位に関しては、仮想通貨取引所を選ぶ際のポイントである「取扱銘柄数手数料仮想通貨アプリ、取引ツール、仮想通貨トレーダーからの口コミ・評判」を加味し、スコアリングしたうえで決定しています。
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仮想通貨を売買するときに気になるのが取引手数料。交換業者には、取引形態が販売所と取引所で異なっっており、手数料が無料であっても取引コストが掛かってしまうという場合もあります。
主要な仮想通貨取引所の手数料情報をひとまとめにしてランキングにしました!

当サイトでも各社の現物株・信用取引の最新手数料をウォッチして比較・ランキングで紹介します。

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【合わせて読みたい】:仮想通貨取引所おすすめランキング!初心者に人気の7社を評判・口コミで徹底比較!

仮想通貨取引所の手数料比較表

【2025年12月版】仮想通貨取引所おすすめ比較表

順位 取引所名 口座開設手数料 日本円入金手数料 日本円出金手数料 暗号資産入庫/受取手数料 暗号資産送付手数料 販売所手数料 取引所 Maker手数料 取引所 Taker手数料 レバレッジ手数料 / ファンディングレート
GMOコイン
公式サイト
無料 即時入金:無料 無料 (大口出金 400円) 無料 (送付元手数料お客様負担) 無料 無料 銘柄による (例: BTC/ETH -0.01%, その他 -0.03%) 銘柄による (例: BTC/ETH 0.05%, その他 0.09%) 取引所(レバレッジ): 建玉ごとに0.04% / 日
暗号資産FX: 建玉ごとに0.04% / 日
SBIVCトレード
公式サイト
無料 無料 無料 無料 (送付元手数料お客様負担) 無料 無料 -0.01% 0.05% 0.001%〜
BITPOINT
公式サイト
無料 無料 (振込手数料お客様負担) 月1回無料
(月2回目以降は330円/回)
無料 無料 無料 無料 無料 建玉ごとに0.03%/日
4
bitFLyer
公式サイト
無料 住信SBIネット銀行からクイック入金:無料
その他330円〜430円
220円 ~ 770円 (利用銀行による) 一部無料 銘柄により固定または 無料 (例: BTC 0.0006 BTC, ETH 無料, XRP 無料) 無料 取引量による (0.01%~0.15%) 取引量による (0.01%~0.15%) (建玉金額の絶対値 × 0.04% /日)の合計(単位: 円)
5
bitbank
公式サイト
無料 無料 (振込手数料お客様負担) 550円 / 770円 (3万円以上) 一部無料(出金は通貨によって有料) 銘柄により固定 (例: BTC 0.0006 BTC, ETH 0.005 ETH, XRP 0.1 XRP) 無料 銘柄による (例: BTC/ETH -0.02%, ATOM 0.00%) 銘柄による (例: BTC/ETH 0.12%, ATOM 0.00%) 建玉金利: 0.04%/日
6
BitTrade
公式サイト
無料 クイック入金:無料(ペイジー入金を除く) 330 円 (税込) 一部無料(マイナー手数料お客様負担) BTC、ETH無料 無料 無料 無料 建玉ごとに0.03%/日
7
Coincheck
公式サイト
無料 銀行振込:無料
その他770円〜1018円
407 円 通常 無料 銘柄により固定または変動 (例: BTC 0.0005 BTC, ETH 0.005 ETH, XRP 0.15 XRP) 無料 銘柄による (例: BTC/ETH 0.000%, ETC 0.050%, IOST 0.050% 他) 銘柄による (例: BTC/ETH 0.000%, ETC 0.100%, IOST 0.100% 他)

※調査日:2025年5月20日

ランキング根拠
取引所 根拠
GMOコイン 入出金・送付・取引手数料すべて無料または業界最安、透明性も高くバランス良し
SBI VCトレード クイック入金・出金・送付すべて無料。Maker手数料も-0.01%、Taker手数料も安く、非常に高水準
BITPOINT 日本円入出金が月1回無料、送付手数料無料、取引所手数料も無料とコスパ良好
bitFlyer 日本円入出金がやや高めだが、送付料や販売所手数料は無料。取引所手数料は取引量次第でコスパに差が出る
bitbank Maker手数料が-0.02%で魅力的。ただしTakerが0.12%でやや高く、出金手数料も高め
BitTrade 日本円入出金や送付手数料にやや不透明感あり。取引手数料も-0.01%/0.05%と平均的
Coincheck 出金手数料407円、送付手数料もやや高め(BTC 0.0005 BTC等)。取引所手数料も平均水準
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仮想通貨取引所の手数料ランキング

GMOコイン

GMOコインのLP
おすすめポイント

GMOコインの売買手数料

GMOコインの手数料は分かりやすいものとなっています。販売所、現物取引所、レバレッジ取引所、暗号資産FXの4つでそれぞれ規定されています。

販売所取引手数料

手数料は無料ですが、買値と売値の価格差(スプレッド)が実質的な手数料として存在します。

現物取引手数料

BTC,ETH,XRP,DAIがMaker:-0.01%,Taker:0.05%

その他がMaker:-0.03%,Taker:0.09%となります。

Maker(=新しく指値を出すユーザー)がマイナスの手数料になっていることに注目です。どういうことかというと、マイナス手数料とは、手数料を払うのではなく、むしろもらえるという仕組みになっているということです。

マイナス手数料とは

主にMaker手数料としてマイナス手数料は提供されます。
Makerとは“指値注文などで新しい注文価格を提供する人”です。そしてそういう人は取引所に“新しい価格を提供している”ので、より細かい値段での売買を可能にしてくれる存在であり、取引所としてその状況は嬉しいため「マイナス手数料」という形でマイナス分をMakerにプレゼントするのです。

これが「マイナス手数料」です。

レバレッジ取引手数料

取引手数料は無料ですが、ロスカット手数料が[建玉ごとに0.5%]、レバレッジ手数料が[建玉ごとに 0.04%/(日)]かかります。追証未解消による強制決済の手数料は、建玉ごとに0.5%/日となっています。

暗号資産FX手数料

取引手数料とロスカット手数料は無料。レバレッジ手数料が[建玉ごとに 0.04%/(日)]となっています。追証未解消による強制決済の手数料はレバレッジ取引同様、建玉ごとに0.5%/日です。

参考:仮想通貨取引所おすすめランキング!初心者に人気の7社を評判・口コミで徹底比較!

SBI VCトレード

SBI VCトレードの評判・口コミ&おすすめ評価ポイント
おすすめポイント
  • SBIグループ運営による高い信頼性とサポート体制
  • 取引所でのMaker手数料がマイナス(-0.01%)
  • 全体的に手数料が安く、出金なども無料
  • セキュリティとガバナンスが国内でもトップクラス

SBI VCトレードの売買手数料

SBIVCトレードは、SBIグループが運営する安心感のある仮想通貨取引所です。特に手数料面では、業界内でも良心的な水準に設定されており、コストを抑えて取引したい方におすすめです。

SBI VCトレードの販売所取引手数料

SBI VCトレードの販売所では、取引手数料が無料です。ただし、販売所形式の取引では「スプレッド(買値と売値の差)」が実質的なコストとして発生するため、レートを確認してからの利用がおすすめです。

SBI VCトレードの現物取引所手数料

  • Maker:-0.01%
  • Taker:0.05%

指値注文(=Maker)の場合は、手数料を支払うのではなく、逆に還元される「マイナス手数料」が適用されます。Taker側でも業界水準と比較して良心的な手数料となっています。

レバレッジの取引手数料

  • レバレッジ手数料:0.001%〜 / 日(建玉ごと)

他社と比べても非常に低水準で、長期間の保有でも負担が少ないのが特徴です。日次で手数料が発生するため、取引スタイルに応じた使い分けがポイントになります。

株探広告編集局
株探広告編集局
編集者

SBIVCトレードは、取引コストを抑えつつ、SBIグループの堅実なセキュリティとサポートを活かして運用したい方に特に適した取引所といえるでしょう。仮想通貨を本格的に始めたい方や、乗り換え先を検討している方にもおすすめです。

BITPOINT

おすすめポイント
  • 入出金・送金など多くの手数料が無料
  • シンプルなUIで初心者でも使いやすい

BITPOINTの売買手数料

BITPOINTは、手数料の安さと独自の取扱通貨が特徴的な取引所です。2021年12月にレバレッジ取引を終了し、現物取引に特化したサービス展開を行っています。

BITPOINTの販売所取引手数料

BITPOINTの販売所取引では、取引手数料は無料です。

ただし、販売所形式の取引では「スプレッド(買値と売値の差)」が実質的なコストとして発生します。特にアルトコインのスプレッドが広いとの指摘もあるため、取引時には注意が必要です。

BITPOINTの現物取引所手数料

BITPOINTが提供する取引所「BITPOINT PRO」では、取引手数料が完全無料となっています。これにより、頻繁に取引を行うトレーダーにとって非常に魅力的な取引環境となっています。

株探広告編集局
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編集者

BITPOINTは、取引手数料や暗号資産の入出金手数料が完全無料であり、コストを抑えて取引を行いたいユーザーにとって魅力的な取引所です。ただし、販売所取引ではスプレッドが発生するため、取引所形式での売買を検討することをおすすめします。

bitFlyer

bitflyerのLP
おすすめポイント
  • 国内最大級の取引量とユーザー数
  • ビットコイン取引に強み(流動性が高い)
  • 段階制の手数料体系で取引量が多いほどコストが下がる

bitFlyerの売買手数料

bitFlyerには、「販売所」「ビットコイン簡単取引所」「Lightning現物」「Lightning FX/Futures」「アルトコイン販売所」の五種類の取引所があります。

販売所はbitFlyerの提示する買値と売値で、bitFlyer相手に売買するところです。

Lightning含む取引所は、ユーザー同士で売買するところです。簡単取引所は初心者向け、Lightningはプロや投資に慣れている方向けの取引所となっています。

bitFlyerの売買手数料

bitFlyerは、国内最大級の取引量を誇る仮想通貨取引所のひとつで、ビットコインを中心に多くのユーザーに利用されています。手数料体系はやや複雑に見えますが、取引量や方法によってはコストを抑えることも可能です。

ビットコイン売買手数料 ビットコイン簡単取引所 約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC)
Lightning 現物(BTC/JPY)
ビットコイン販売所 無料

(※ 実質的に 0.1% ~ 6.0% の手数料を含んだ購入・売却価格をお客様に提示しております。ただし、価格の急変時や市場の流動性の状況などにより、当該手数料の範囲を超える購入・売却価格を提示する場合があります)

Lightning FX/Futures 無料

(終了の 2 週間前に告知いたします。)

アルトコイン売買手数料 Lightning 現物(ETH/JPY) 約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: ETH)
Lightning 現物(ETH/BTC) 約定数量 × 0.2%(単位: 各アルトコインで異なります)
Lightning 現物(BCH/BTC)
アルトコイン販売所 無料

(※ 実質的に 0.1% ~ 6.0% の手数料を含んだ購入・売却価格をお客様に提示しております。ただし、価格の急変時や市場の流動性の状況などにより、当該手数料の範囲を超える購入・売却価格を提示する場合があります)

bitFlyerの販売所取引手数料

bitFlyerの販売所では取引手数料は無料ですが、スプレッド(買値と売値の差)が広めに設定されている傾向があります。

少額取引や手軽さを重視するユーザーには便利ですが、スプレッドを加味するとコストが割高になる点には注意が必要です。

bitFlyerの現物取引所手数料

  • Maker:0.01%〜0.15%
  • Taker:0.01%〜0.15%

bitFlyerの取引所では、月間の取引量に応じて手数料が変動する「段階制」を採用しています。

取引量が増えるほど手数料が下がる仕組みで、頻繁にトレードを行うユーザーには嬉しい設計です。なお、初心者の方は最初は最大手数料(0.15%)が適用される可能性が高いため、その点はあらかじめ把握しておきましょう。

bitFlyerのレバレッジ取引手数料

  • レバレッジ手数料:建玉金額の0.04% / 日

レバレッジ取引では、1日ごとに建玉の金額に対して0.04%の手数料が発生します。日をまたいでポジションを保有する場合は、日数分の手数料が累積されるため、短期取引との相性が良いです。

株探広告編集局
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編集者

bitFlyerは、セキュリティ面でも評価が高く、長く運用したい方・安心して取引したい方にとって心強い選択肢です。手数料に関しては、スプレッドや段階制の仕組みをしっかり把握した上での活用がポイントとなります。

≫その他、送付手数料などは bitFlyer手数料一覧・税 をご確認ください

bitbank

おすすめポイント
  • Maker手数料がマイナス(-0.02%)でコストパフォーマンス抜群
  • 全体的に取引コストが低く、アルトコイン取扱も豊富
  • 信用取引(レバレッジ2倍)にも対応

bitbankの売買手数料

bitbankは、取引手数料の低さと豊富な取扱銘柄で知られる国内の仮想通貨取引所です。特に、取引所形式での手数料が業界でも低水準に設定されており、コストを抑えたいユーザーにとって魅力的な選択肢となっています。

bitbankの販売所取引手数料

bitbankの販売所では、取引手数料は無料です。ただし、販売所形式の取引では「スプレッド(買値と売値の差)」が実質的なコストとして発生します。特に、スプレッドが広めに設定されている場合があるため、取引時には注意が必要です。

bitbankの現物取引所手数料

  • Maker:-0.02%
  • Taker:0.12%

bitbankの取引所形式では、指値注文(Maker)を行うことでマイナス手数料が適用され、取引ごとに報酬を得ることができます。

一方、成行注文(Taker)では0.12%の手数料が発生します。

bitbankの信用取引手数料

  • Maker:-0.02%
  • Taker:0.12%
  • 建玉金利:0.04% / 日

bitbankでは、最大2倍のレバレッジをかけた信用取引が可能です。取引手数料は現物取引と同様に設定されており、建玉金利として日次で0.04%が発生します。

短期取引を行うユーザーにとっては、コストを抑えた取引が可能です。

株探広告編集局
株探広告編集局
編集者

bitbankは、取引所形式でのマイナス手数料や取扱通貨の多さ、そして業界トップクラスのセキュリティ水準を誇る、非常にバランスの取れた国内取引所です。とりわけ、指値注文で報酬を得られるマイナス手数料(-0.02%)の採用は、コスト意識の高い中〜上級トレーダーにとって大きなメリットです。また、ビットコインをはじめとした主要通貨に加え、マイナー通貨やDeFi銘柄も扱っており、通貨分散を重視するユーザーにも適しています。
一方で、Taker手数料は0.12%とやや高めで、初心者が成行注文を中心に使う場合にはコストがかさむ点には注意が必要です。

BitTrade

おすすめポイント
  • 現物取引が完全無料(Maker / Taker 0%)
  • アプリ・UIが使いやすく、スマホ完結型にも対応
  • 海外取引所の技術基盤を活かしたスムーズな板取引

BitTrade(旧フォビジャパン)は、シンガポール発の世界的な暗号資産グループ「Huobi(フオビ)」をルーツに持つ日本国内の取引所です。2023年にはリブランドを経て、UI/UXの改善とともに手数料体系も整理され、初心者でも比較的扱いやすい構造となっています。

BitTradeのBitTradeの販売所取引手数料

BitTradeの販売所では、手数料は無料に設定されています。ただし、買値と売値の差(スプレッド)が実質的なコストとなるため、特にアルトコインではスプレッドが広くなりがちです。スムーズな売買ができる一方で、レートの確認は必須です。

BitTradeの現物取引所手数料

  • Maker:無料
  • Taker:無料

現物取引所(取引板形式)でも基本的にすべての銘柄が手数料無料です。

多くの取引所がMaker・Takerに差をつけている中で、両者とも無料というのは非常にシンプルかつ良心的です。取引コストを気にせずに取引したいユーザーにはうれしい設計です。

BitTradeのレバレッジ取引手数料

  • レバレッジ手数料:建玉ごとに0.03% / 日

BitTradeでは一部銘柄でレバレッジ取引が可能で、1日あたり0.03%の手数料が発生します。

これは業界内でも比較的低めの水準であり、短期トレードにも適しています。ただし、他社と比べてレバレッジの選択肢や対象銘柄は限られています。

株探広告編集局
株探広告編集局
編集者

BitTradeは「全体的にわかりやすく、コストの少ない取引環境」を提供する取引所です。特に、現物取引の無料の手数料体系は初心者や低頻度トレーダーにとって安心感があります。さらに、UIの改善やアプリの使いやすさも向上しており、スマホ完結型の取引にも適しています。

Coincheck

CoincheckのLP
おすすめポイント
  • スマホアプリが圧倒的に使いやすく、初心者支持が高い
  • 日本で一番簡単にビットコインを買える取引所
  • 取扱通貨数が国内トップクラス

Coincheckは、初心者からの人気が高い国内仮想通貨取引所です。スマホアプリの使いやすさや、取り扱い通貨の多さが特徴で、初めて仮想通貨を購入する方にも広く支持されています。

一方で、ハッキング事件以降、マネックス証券がバックについたとは言えセキュリティー面に不安が残る方が多いようです。

しかしUI(ユーザーインターフェース)への評価はハッキング以前からずっと高評価を受けており、初心者の方にはオススメです。

Coincheckの販売所取引手数料

Coincheckの販売所の取引手数料は無料でとなっています。

Coincheckの現物取引所手数料

Coincheckでは、取引所(板取引)を通じて売買することで、スプレッドを抑えた取引が可能です。以下の3つの手数料が設定されています。

  • Maker手数料(指値で板に並ぶ注文)
  • Taker手数料(板に並ばず即約定する注文)
  • Itayose手数料(板寄せ時の一律手数料)

以下は一部主要銘柄の手数料一覧です。

銘柄 Maker手数料 Taker手数料 Itayose手数料
BTC / ETH / LSK / XRP / XEM / BCH / MONA / ENJ / CHZ / IMX / SHIB / AVAX / DAI / WBTC / DOGE / PEPE / MASK / MANA / GRT 0.000% 0.000% 0.000%
ETC / IOST / FNCT / BRIL / BC 0.050% 0.100% 0.050%

つまり、大半の銘柄では完全無料で取引できる一方で、一部銘柄では数%の手数料が発生します。事前に対象銘柄の手数料体系を確認しておくと、より計画的な運用が可能です。

株探広告編集局
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編集者

Coincheckは、「はじめての仮想通貨取引」に適した設計と、一部銘柄での手数料無料のメリットを両立した取引所です。特に、BTCやETHをはじめとする主要通貨での取引においては、販売所も取引所もわかりやすく、コストも低めに抑えられています。
また、レバレッジ取引は現在提供されていないため、トレーディング志向の強いユーザーにはやや物足りない部分もあります。
総じてCoincheckは、シンプルに仮想通貨を運用したい初心者や、BTC・ETHの現物保有を中心に考えるライト層に非常に適したプラットフォームと言えるでしょう。


手数料以外の項目でも取引所を比較していますので、合わせて総合ランキングもチェックしてみてください。

仮想通貨の手数料に関するQ&A

Q

仮想通貨と暗号通貨は違うものですか?

A

同じものです。

2020年(令和2年)5月1日に施行された「改正資金決済法」により、公的には“暗号通貨”と呼ぶことになっています。しかし“仮想通貨”と呼ぶのが一般的となっています。

Q

口座開設は誰でもできますか?

A

口座開設の条件

年齢が20歳以上であること」、「“居住地”が日本であること」、「外国の重要な公人(外国PEPs)でないこと」など、各取引所の取引基準(外部リンク)を満たしている必要があります。
※このリンク先はGMOコインですが、どの取引所も概ね同じような基準を採用しています。

Q

デモ口座はありますか?

A

デモ口座はありません。

Q

アプリで取引できますか?

A

アプリでの取引

はい、できます。大多数の取引所がアプリを提供しています。

Q

税金はどのようになっていますか?

A

暗号通貨の税金

雑所得に分類され、「総合課税」となっています。現在、暗号通貨(仮想通貨)を取り巻く税制の改善が望まれる声が多く上がっているので、もしかしたら変わるかもしれません。

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