コックスはしっかり、19年2月期業績予想は営業赤字に下方修正も織り込み済み
コックス<9876>はしっかり。9日の取引終了後、19年2月期の連結業績予想について、売上高を207億5000万円から193億円(前期比3.8%減)へ、営業損益を2億円の黒字から13億8000万円の赤字(前期4億1400万円の赤字)へ、最終損益を1000万円の黒字から16億9000万円の赤字(同7億1600万円の赤字)へ下方修正したが、織り込み済みとの見方が強い。
年度を通じた不安定な気候変化や自然災害の影響で売上高が計画を下回ったことに加えて、それにより過剰となった商品在庫の値下げ販売で売上総利益率が悪化したことが要因としている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(18年3~11月)決算は、売上高144億8200万円(前年同期比2.9%減)、営業損益8億4500万円の赤字(前年同期2億6900万円の赤字)、最終損益8億4300万円の赤字(同3億100万円の赤字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
年度を通じた不安定な気候変化や自然災害の影響で売上高が計画を下回ったことに加えて、それにより過剰となった商品在庫の値下げ販売で売上総利益率が悪化したことが要因としている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(18年3~11月)決算は、売上高144億8200万円(前年同期比2.9%減)、営業損益8億4500万円の赤字(前年同期2億6900万円の赤字)、最終損益8億4300万円の赤字(同3億100万円の赤字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)