エフオンが続伸で3年ぶり高値、バイオマス発電好調で18年6月期連続最高益更新へ
エフオン<9514>が続伸、一時1124円まで買われ5月末につけた1114円を上回り14年7月以来3年ぶり高値圏に突入した。同社は企業の省エネ支援業務とバイオマス発電事業を手掛ける。バイオマス発電所が高稼働率で業績を牽引しており絶好調だ。
7日取引終了後に発表した17年6月期連結決算は売上高が99億2000万円(前の期比61.3%増)、営業利益25億7200万円(同97.8%増)と高い伸びをみせた。さらに、18年6月期予想は、売上高が108億円(前期比8.9%増)と増収を確保し、営業利益は28億円(同8.9%増)と連続最高利益更新見込みにあることから、これを好感する形で買いが勢いを増している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2017年08月09日 12時17分
7日取引終了後に発表した17年6月期連結決算は売上高が99億2000万円(前の期比61.3%増)、営業利益25億7200万円(同97.8%増)と高い伸びをみせた。さらに、18年6月期予想は、売上高が108億円(前期比8.9%増)と増収を確保し、営業利益は28億円(同8.9%増)と連続最高利益更新見込みにあることから、これを好感する形で買いが勢いを増している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2017年08月09日 12時17分