ゼンリンが続伸、子会社がAIで自然な対話ができるカーナビ導入と報じられる
ゼンリン<9474>が続伸。きょう付の日刊工業新聞で「ゼンリン子会社のゼンリンデータコム(東京都港区)は、ホンダ子会社のホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン(HRI―JP、埼玉県和光市)が開発した人工知能(AI)を使い、スマートフォンのカーナビゲーションのアプリケーションを自然な音声対話で操作できるシステムを7月中旬に導入する」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。
ゼンリンデータコムは、「いつもNAVI」ブランドのゼンリンの地図を活用したサービスを個人・企業向けに提供する企業。記事によると、今回の導入は、同社が提供するアプリ「ゼンリン いつもNAVI(ドライブ)」の使い勝手を高めるのが狙いで、利用者が音声で「コンビニはどこ?」、「自宅に帰りたい」といったことを伝えると、クラウドコンピューティングを介してAIが的確に応答するとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
ゼンリンデータコムは、「いつもNAVI」ブランドのゼンリンの地図を活用したサービスを個人・企業向けに提供する企業。記事によると、今回の導入は、同社が提供するアプリ「ゼンリン いつもNAVI(ドライブ)」の使い勝手を高めるのが狙いで、利用者が音声で「コンビニはどこ?」、「自宅に帰りたい」といったことを伝えると、クラウドコンピューティングを介してAIが的確に応答するとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)