<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にウィズメタク
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午前10時現在で、西本Wismettacホールディングス<9260>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
13日の東京市場で、ウィズメタクはストップ高カイ気配。12日取引終了後に21年12月期業績予想と年間配当計画を上方修正したことが好感されているようだ。
通期の売上高見通しは前期比18.7%増の2000億円(従来予想は1870億円)、営業利益見通しは同2.8倍の55億円(従来予想は20億円)に引き上げた。欧米地域を中心に新型コロナウイルスワクチン接種の進展で規制緩和が進んだことがリバウンド需要につながっているほか、利益面ではデリバリー・テイクアウト・グローサリー向け商品の拡充や原材料・海上運賃・人件費などの高騰を見込んだ施策、販管費の削減が寄与するとしている。
また、あわせて未定としていた中間配当は35円(前年同期は無配)を実施し、期末配当は従来計画比25円増額の45円(前期は20円)とする方針を発表。この結果、年間配当は従来計画比60円増額の80円(前期は20円)となる。
出所:MINKABU PRESS
13日の東京市場で、ウィズメタクはストップ高カイ気配。12日取引終了後に21年12月期業績予想と年間配当計画を上方修正したことが好感されているようだ。
通期の売上高見通しは前期比18.7%増の2000億円(従来予想は1870億円)、営業利益見通しは同2.8倍の55億円(従来予想は20億円)に引き上げた。欧米地域を中心に新型コロナウイルスワクチン接種の進展で規制緩和が進んだことがリバウンド需要につながっているほか、利益面ではデリバリー・テイクアウト・グローサリー向け商品の拡充や原材料・海上運賃・人件費などの高騰を見込んだ施策、販管費の削減が寄与するとしている。
また、あわせて未定としていた中間配当は35円(前年同期は無配)を実施し、期末配当は従来計画比25円増額の45円(前期は20円)とする方針を発表。この結果、年間配当は従来計画比60円増額の80円(前期は20円)となる。
出所:MINKABU PRESS