信用
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9245 リベロ

東証G
1,584円
前日比
+27
+1.73%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
48.6 4.37
時価総額 84.3億円
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決算発表予定日

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新興市場銘柄ダイジェスト:テクノロジーズは上場来高値、リベロが大幅に続伸


<5248> テクノロジーズ 4875 +145
上場来高値。自社のSaaS商品「Circle」をトランスコスモス<9715>のサービスと連携させると発表している。Circleは企業の営業DXをサポートするSalesTech製品で、トランスコスモスが提供するLINE WORKSやセールスフォースの連携ツール「DEC Connect」をHUBとして、Circleが取得した行動データをCRM連携するサービスを拡張する。トランスコスモスとは代理店契約を締結している。

<9236> ジャパンM&A 3640 -700
ストップ安。24年10月期第1四半期(23年11年-24年1月)の営業利益を0.07億円と発表している。説明資料によると、前年同期比70.1%減。期末に案件成約へ注力するため、期初は成約見込みの高い予材が一時的に低下するという。アドバイザー人員の採用が順調なことに加え、今後は成約件数が好調に推移すると見込まれていることから、第2四半期で取り戻すとしている。通期予想は前期比39.1%増の2.45億円で据え置いた。

<6085> アキテクツSJ 565 +80
ストップ高。従来未定としていた24年3月期の営業損益予想を2.30億円の赤字(前期実績3.49億円の赤字)と発表している。スタジオロイヤリティの売上高が伸び、赤字縮小に寄与する見込み。また、中期経営計画を策定し、25年3月期の営業利益目標を約0.81億円の黒字とし、同期から黒字に転換する見通しとした。26年3月期の営業利益目標は、約3.86億円の黒字としている。

<9245> リベロ 1315 +136
大幅に続伸。2月の売上高が前年同月比37.0%増の2.48億円だったと発表している。前月(32.7%増)から伸びが拡大した。転貸戸数は481.5%増の1355戸、法人企業等は6.0%増の53社。24年12月期累計の売上高は前年同期比35.7%増の3.99億円となった。売上高の順調な伸びが投資家から好感されていることに加え、リベロ株は2月8日に昨年来高値を付けた後は大幅に値を下げていたため、自律反発期待の買いも入っているようだ。

<6232> ACSL 857 +150
ストップ高。防衛省外局の防衛装備庁が実施した入札で、自社の小型空撮機体「SOTEN(蒼天)」を納入する大型案件を受注したと発表している。受注金額は3.70億円で、納期は12月の予定。経済安全保障やセキュリティへの関心が高まる中、ACSLでは国内の空撮分野で自社の小型空撮機体の強みを活かせる経済安全保障や脱中国製品が明確な日本の政府調達に注力しているという。

<2983> アールプランナー 770 +100
ストップ高。24年1月期の営業利益予想を従来の4.00億円から5.32億円(前期実績6.92億円)に上方修正している。土地情報力を強みに土地販売区画数が伸びたほか、分譲住宅の販売が当初計画よりも好調に推移したため。また、広告宣伝費の削減による販管費の減少に加え、土地の取得費用の抑制や注文住宅での販売価格改定、一部建築資材の値下がりなどによる売上総利益率の改善も利益を押し上げる見通し。

《ST》

 提供:フィスコ

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