貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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8739 スパークス・グループ

東証P
1,794円
前日比
-33
-1.81%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
2.42 3.68 45.71
時価総額 752億円
比較される銘柄
SBIレオス, 
いちよし, 
アストマクス
決算発表予定日

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スパークス急動意、量子アニーリングの権威と連携し展開加速

 スパークス・グループ<8739>が急動意、一時5%近い上昇をみせ276円まで水準を切り上げた。3月18日につけた年初来高値284円も視界に捉えている。国内市場の中小型株投資に定評のある資産運用会社だが、AIやロボティクス分野に踏み込むなど業容の幅を広げている。また、量子コンピューター関連の有力株にも位置づけられている。量子アニーリングの権威である東北大学の大関真之准教授らと共同でシグマアイを設立、コンサルティングやライセンシングのほか量子技術分野を扱える人材育成にも傾注する構え。今年7月にはカナダのDウェーブ社と量子アニーリングマシンの大型利用契約を日本で初めて締結している。

出所:MINKABU PRESS

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