トモニHDは3日ぶり大幅反発、19年3月期利益予想を上方修正
徳島銀行、香川銀行、大正銀行を傘下にもつ広域銀行持株会社のトモニホールディングス<8600>は13日取引終了後、19年3月期通期の連結業績予想の修正を発表した。経常利益を142億円から154億円(前期比6.0%減)へ、最終利益を95億円から110億円(同1.4%減)へそれぞれ増額した。
銀行子会社3行で、有価証券利息配当金が当初予想を上回る見込となったことや、経費および与信関連費用が当初予想を下回る見込となったことが上方修正に寄与した。
あわせて発表した第2四半期累計の連結決算は、経常収益368億7100万円(前年同期比5.6%増)、経常利益88億1000万円(同0.6%増)、最終利益65億7900万円(同12.1%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
銀行子会社3行で、有価証券利息配当金が当初予想を上回る見込となったことや、経費および与信関連費用が当初予想を下回る見込となったことが上方修正に寄与した。
あわせて発表した第2四半期累計の連結決算は、経常収益368億7100万円(前年同期比5.6%増)、経常利益88億1000万円(同0.6%増)、最終利益65億7900万円(同12.1%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)