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フォーバル Research Memo(5):2019年3月期は11期連続増益を見込む。ストック型ビジネスによる安定成長


■今後の見通し

フォーバル<8275>の2019年3月期通期の連結業績は、売上高が前期比3.2%増の53,000百万円、営業利益が同5.1%増の3,000百万円、経常利益が同4.7%増の3,100百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.9%増の1,830百万円と増収増益を予想している。実現すれば、11期連続の営業・経常増益となる。

売上高に関しては前期比3.2%増、営業利益では同5.1%増と着実に成長する計画である。主力のフォーバルビジネスグループが好調に推移し全社を引っ張る構造は今期も続く見込みだ。その中でアイコンサービスはパートナー企業経由の導入(OEM)を増やす戦略を継続する。情報機器販売に関しては、今年はIT導入補助金(経済産業省)の予算規模が拡大したため中小企業のIT投資が活性化するとの見方があり、同社にとっても追い風となりそうだ。前期に苦戦した総合環境コンサルティングビジネスグループでは依然として太陽光パネルに関する外部環境は厳しいものの、前期後半からはLEDや蓄電池などが伸び始めたため、利益額は上向く予想。同社の事業は約4割がストック型ビジネスであり、売上・利益が積み上がる傾向にある。特に主力2事業は堅牢なビジネスモデルを築いており、増収増益計画の達成に向けて視界は良好である。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)

《MH》

 提供:フィスコ

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