2018年07月25日09時06分 東エレクは売り先行、米半導体株安と円高止まりで上値重い 東京エレクトロン<8035>は売り先行、前日の米国株市場ではNYダウが大きく反発したものの、米長期金利の上昇を背景に金融株が買われる一方、ハイテク株には売りが目立った。インテルやザイリンクス、エヌビディアといった半導体関連株は揃って値を下げており、フィラデルフィア半導体株指数も反落した。東京市場では為替が1ドル=111円台前半の推移と円が高止まりしていることもあり、同社株の上値も重くなっている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)