三共生興は続伸し年初来高値、19年3月期業績予想と期末一括配当計画を上方修正
三共生興<8018>が続伸し、年初来高値を更新した。同社は22日取引終了後に、19年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益見通しは従来の13億円から18億9000万円(前の期比12.9%減)に引き上げた。
売上高予想も従来の270億円から273億円(同4.0%減)に増額した。会社側では、経費の削減が進んだことや海外での収益力の強化、保有資産の更なる活用が主な要因だとしている。
また、あわせて期末一括配当を従来計画比5円増額の20円とすることも発表。自社ブランド「DAKS」が創業125周年を迎えることを記念し、普通配15円と記念配5円を実施するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高予想も従来の270億円から273億円(同4.0%減)に増額した。会社側では、経費の削減が進んだことや海外での収益力の強化、保有資産の更なる活用が主な要因だとしている。
また、あわせて期末一括配当を従来計画比5円増額の20円とすることも発表。自社ブランド「DAKS」が創業125周年を迎えることを記念し、普通配15円と記念配5円を実施するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)