貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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8015 豊田通商

東証P
10,130円
前日比
+105
+1.05%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
10.2 1.44 2.96 13.34
時価総額 35,866億円
比較される銘柄
トヨタ, 
住友商, 
三菱商

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<動意株・27日>(前引け)=アルファクス、サムライJP、多木化学

 アルファクス・フード・システム<3814>=急反騰し一時ストップ高。同社が26日の取引終了後、19年9月期の単独業績予想について、売上高を23億1300万円から28億円(前期比37.4%増)へ、営業利益を2億8800万円から4億円(同2.7倍)へ、純利益を1億8000万円から2億5400万円(同3.0倍)へ上方修正したことが好感されている。同社は同日付で、日栄インテック(東京都荒川区)と業務提携し、化石燃料コストを完全にゼロにできる蓄熱・電気ボイラー入れ替えを総合コンサルテーションするエネルギーコスト削減事業へ進出すると発表しており、これを考慮した。

 SAMURAI&J PARTNERS<4764>=急騰。同社は26日の取引終了後、豊田通商<8015>グループのネクスティエレクトロニクスから、異なる種類のデータベース間でもリアルタイムにDBの複製を作成するソフトウェア「FC Replicator2」のライセンスを追加受注したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。今回の受注は、大手自動車メーカー向けの「FC Replicator2」ライセンスと年間保守、システム環境の基本設計および構築作業。受注金額は18年1月期連結売上高(3億8200万円)の約2.6%に該当し、18年11月から19年10月にかけて売り上げ計上される見通しだ。

 多木化学<4025>=大幅続伸。同社は26日の取引終了後、12月31日を基準日として1対2株の株式分割を実施すると発表しており、これを好感した買いが入っている。今回の株式分割は、投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家がより投資しやすい環境を整えるとともに、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的としている。なお、効力発生日は19年1月1日。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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