日経平均株価は一目均衡表の雲の上限が下値サポートライン、1万7613円を試す展開へ
週明けの日経平均株価は反発、1万6778円まで買われる場面があった。個別では任天堂<7974>が大幅安、サノヤスホールディングス<7022>、イマジカ・ロボット ホールディングス<6879>はストップ安となっている。
三菱UFJモルガン。スタンレー証券では、日経平均の下値サポートラインとして一目均衡表の雲の上限(1万6504円)、次に2015年12月からのライン上にある旧上値抵抗帯1万6402円が強い下値抵抗支持帯になると解説。
同証券のアナリストは「2兆円の売買代金をキープできれば1万7250円を抜けることは比較的容易であろう、1万7250円を抜いた後は1万7613円を試す展開へ」とリポートで紹介している。
《MK》
株探ニュース
三菱UFJモルガン。スタンレー証券では、日経平均の下値サポートラインとして一目均衡表の雲の上限(1万6504円)、次に2015年12月からのライン上にある旧上値抵抗帯1万6402円が強い下値抵抗支持帯になると解説。
同証券のアナリストは「2兆円の売買代金をキープできれば1万7250円を抜けることは比較的容易であろう、1万7250円を抜いた後は1万7613円を試す展開へ」とリポートで紹介している。
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