エフピコは大幅高で4日ぶり反発、マレーシア会社を持ち分法適用関連会社化
エフピコ<7947>は大幅高で4日ぶりに反発。9日の取引終了後、マレーシア最大手の簡易食品容器メーカーLSSPI社の株式の40%を取得し、持ち分法適用関連会社とすると発表しており、これが好材料視されている。
残り60%の株は三井物産<8031>が取得。エフピコでは、アジアナンバーワンの簡易食品容器メーカーを目指しており、今回の株式取得は、エフピコ並びに三井物が持つ販売力の強化や生産効率向上のための経営ノウハウをLSSPI社に導入し、LSSPI社の東南アジア地域における競争力向上と利益最大化の実現などが狙い。なお、23年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2022年05月10日 13時38分
残り60%の株は三井物産<8031>が取得。エフピコでは、アジアナンバーワンの簡易食品容器メーカーを目指しており、今回の株式取得は、エフピコ並びに三井物が持つ販売力の強化や生産効率向上のための経営ノウハウをLSSPI社に導入し、LSSPI社の東南アジア地域における競争力向上と利益最大化の実現などが狙い。なお、23年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2022年05月10日 13時38分