シンシアは大幅続伸で新高値、初値低く上昇余地との見方 上場7日目
シンシア<7782>は大幅続伸。16日に東証マザーズに上場し、この日で売買開始から7日目。株価は、一時前日比22%強の3745円まで買われ高値を更新した。
同社はコンタクトレンズの製造・販売を手掛けており、初値は公開価格(2100円)を7%下回る1950円だった。「コンタクトレンズの製造・販売という業態に新鮮味はあまりない」(アナリスト)との見方から初値は伸び悩んだが、この日の高値でも公開価格から7割強上昇の水準にあり、初値が公開価格比で2倍、3倍に跳ね上がることも少なくないIPO銘柄のなかでは、依然上値余地があるとの見方が出ている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社はコンタクトレンズの製造・販売を手掛けており、初値は公開価格(2100円)を7%下回る1950円だった。「コンタクトレンズの製造・販売という業態に新鮮味はあまりない」(アナリスト)との見方から初値は伸び悩んだが、この日の高値でも公開価格から7割強上昇の水準にあり、初値が公開価格比で2倍、3倍に跳ね上がることも少なくないIPO銘柄のなかでは、依然上値余地があるとの見方が出ている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)